こんにちは。スキャル専門のFXトレーダーです。最近ではスキャルの絶好のポイントで各FX業者のスプレッド拡大が顕著になりつつあります。
普段は0.3や0.5など低スプレッドを謳っているFX業者がここぞとばかりに広げてきます。
それでもどうにか利益が出せるロジックをお教えします。それは「ドル円の逆張りロングFX手法」です。
ドル円はトレンドが出にくい通貨であり、逆張りが有利な通貨となっています。更にショートよりもロングに優位性がありますので逆張りの買いを徹底的に仕掛けます。
ドル円逆張りFX手法概要
手法名 | 安定の逆張りFX手法 | ||
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開発者 | ちょさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | ローソク足 | ||
その他選択項目 | 逆張り | ||
取引市場 | 東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 1分 |
FX業者 | 月間取引頻度 | 100回 | |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行、逆指値 |
勝率 | 80% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +3pips | 平均損失 | -5pips |
エントリー方法
チャートに使用するのは1分足のローソク足のみです。その「1分足の中で8pips以上の下落があった場合」に、一瞬の反発をみてすぐさま成行エントリーです。
少しでも下落が止まったかな?と思ったらすぐにエントリーでも大丈夫です。このあたりはゲーム感覚なので何度も繰り返して慣れましょう。
1本分の値幅が分かるインジを入れても分かりやすいかも知れませんが、私は使用していません。
とにかく下落があれば喜んで飛びつきます。たったこれだけです。指標時はスプレッド拡大や8P以上の大陰線の可能性もある事からノートレードです。
損切りと利益確定方法
損切りについて。基本的には逆指設定にHITするまで我慢です。最大でも5P以内になるように設定します。
成行と同時にLC設定出来るFX業者を使用しましょう。リバが弱いな、と思ったら同値あたりで成行で決済しても構いません。
利食いについて。「成行」です。3P以上のリバが発生したら決済準備、となります。
ただ、この3Pというのも3P固定という訳ではなく、リバが強く一瞬で10P以上の利益を取れる事もあるのでリバの強さを見ながら成行で判断しましょう。
具体的にはリバが始まったら脳内でトレールをしているようなイメージで利益を引っ張ります。
+1P、+3P、+5Pと利益が減ることなく増えていく時はホールドです。
+1P、+3P、+5P、+4Pとなったら決済です。+1P、+3P、+5P、+7P、+6Pとなったら決済です。躊躇せずに即クリックです。
このFX手法の注意点
注意点としては「ダラダラと落ちた8Pの陰線」では飛びついてはいけません。勢いよく落ちた場合の8Pが美味しい陰線です。
つまり1分かけて8P落ちた陰線ではなく、例えば5秒の間に8P落ちた陰線が美味しいチャンス、という事になります。
1度負けたらリバが弱い相場なので、様子見をしましょう。その後、チャートの動きを見つつリバが復活したら再戦となります。