会社員として働き始めて8年目。それまでは収入も平均収入以上でFXのことなど何も知らず、たまにニュースで円安(円高)になっているというのを聞く程度でした。
しかし、会社員9年目に差し掛かる頃に家族が重い病気になり、看病をするため会社を辞めることに…。看病も落ち着き再就職活動をしようとしていた時に(何か副業でお金を稼げるものはないのかと思っていた)出会ったのがFXでした。
そして、FXを始めましたが簡単に儲かるわけもなく1年目はもちろんマイナスの収益。このままではダメだと思い、巷に溢れるFXの商材をいくつか購入するも少しプラスになる程度。(勝てるが自信がないためチキン利食いが多い)
その後、改めて初心に戻って移動平均線やMACDなど基本的なテクニカル指標を学び、FXを始めて3年目にようやく自信を持ち勝てる手法(チキンにならない)を見つけ出しました。
今は仕事をしながらFXをしている状態ですが、そろそろFXの専業トレーダーになろうかと思っています。
RSIOMA&EMA50のFX手法概要
手法名 | 短期間で勝てるスキャルピングFX手法 | ||
---|---|---|---|
開発者 | 為替くんさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 1分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円 | ||
分析手法 | 移動平均線、その他 | ||
その他選択項目 | ハイレバレッジ | ||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 30分 |
FX業者 | 外為オンライン--外為どっとコム | 月間取引頻度 | 200回以上 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 90% | 損益レシオ | R-3 |
平均利益 | +15pips | 平均損失 | -5pips |
エントリー詳細
買いポジションの場合
・ローソク足が50EMAの上にあることを確認。
・RSIOMAが20~30の辺りでゴールデンクロスしていることを確認。
・ローソク足が再度50EMAに近づいた後に反発したことを確認したら次のローソク足の始値でエントリーする。
(参考チャート:管理人が作成。RSIOMAの設定値が記載されていなかったため、9.14を入れてみました。)画像はクリックで拡大
損切りと利益確定
損切り・エントリーした時点で5pipsのところに逆指値を入れる。
利益確定・エントリー後にRSIOMAがデッドクロスした地点
※決済チャート(画像はクリックで拡大)
50EMAは戻りのポイントになりやすい
トレンドが出ている場合50EMAが丁度、押し目買い(戻り売り)のポイントになる場合が多いです。
その場合は一旦、そこで利益を確定して更にエントリーすれば、それまでの利益を確保しつつ更なる利益を望めますので負けることが少なくなります。
ローソク足が50EMAに絡んでいる時は様子見でエントリー回避をして下さい。トレンドを知るためにボリンジャーバンドを入れてみるのもいいかもしれません。
反発について
興味のある手法ですね。
さて、手順3の「ローソク足が再度50EMAに近づいた後に反発したことを確認したら次のローソク足の始値でエントリーする。」とありますが、この反発とは、50EMAをはっきりと下抜けて、その後また50EMAの上に戻ってきた場合は、次の足で成り行きエントリーと考えていいのでしょうか?
それとも、反発せずに下抜けたので、その後上抜けてきても様子見なのでしょうか?