このロジックはスキャルピングなので、ロット数を上げて一気に稼げます。
3年前から色んな教材数種類の手法を買い漁りましたが、損大利小で利益が上がらず資金が目減りする状況が続きました。このFX手法はシンプルかつ勝率が高く利益が出せる手法です。
裁量を加えることで獲得pipsを増やすことも可能です。2~3個エントリーし利確ポイントを変更するこも可能です。
トレンドに乗ることができれば、損切り値をその都度移動させ大きな利益を狙うとかライントレードを応用して決済ポイントを決めることも有効です。
ルールが極めてシンプルなのでFX初心者でもうまく使いこなせることが可能です。ぜひお試しいただければ幸いです。
FX手法概要
手法名 | 波形をブレイク時の順張りFXトレード | ||
---|---|---|---|
開発者 | 菖蒲 教二さん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | スキャルピング | ||
時間足 | 5分足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル | ||
分析手法 | ストキャスティクス | ||
その他選択項目 | 順張り | ||
取引市場 | 欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 20分 |
FX業者 | OANDA JAPAN | 月間取引頻度 | 30回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 指値、逆指値 |
勝率 | 60% | 損益レシオ | R-0.7 |
平均利益 | +10pips | 平均損失 | -14pips |
エントリーと決済ルール
エントリー(買いの場合)
1.ストキャスティクスの値が80%以上であることを確認
2.直近の波形高値を超えたら次のロウソク足でエントリー
決済(買いの場合)
・ エントリー価格から「10pips」プラスで決済
・ 直近の「波形安値」を超えたら損切り
徹底的な検証が必要
「きれいな波形の時だけエントリー」し、5分の波形だけでなく1時間足などの上位足の方向も合わせると勝率も上がり利益が増えます。この裁量判断が重要です。
このFX手法を優位性のある手法にするためには「徹底的に検証」する必要があります。
・ フォワードテストも繰り返す。
・ 少額でもリアルトレードをやってみる。
・ もちろんトレード記録はつける。
そうこうするうちにそのFX手法の癖や使い方がわかってきます。そうなって初めてこのFX手法が少しずつ自分のものになります。
なぜなら、このFX手法の発案者はそれで勝っているかもしれませんが、厄介なことは、そこには発案者の過去に培ったFX相場の知識、相場観というものが本人に気づかないからです。
過去検証も行うことでFX手法の癖を知って、どんな相場で手法が有効であるかを掴むことが大事です。
ん?
ストキャスティクスの設定値は5.3.3にしてください(重要)
なお、売りの場合はストキャスティクスが20を下回っている事、直近に波形ができている事、直近の安値を更新している事を確認して売りエントリーしてください。