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アメリカ中間選挙とトルコの話、時々イタリア、ブレグジット

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おはようございます。また、にわかにリスク回避だの、そして本日からは上昇などとメディアで騒ぎ始めていますが、この答えは本編の最後の方に記したいと思います。
では、きのうも触れたように横の関係から、今の国際情勢を本日は触れたいと思います。

トルコのバカバカしさ

私は半年前から、エルドアン=悪の図式はおかしい、とさんざん言ってきました。それまでトルコなんぞ触ったこともなかったのですが、執筆を機に、相当、研究をしました。その結果、エルドアンが悪なのではなく、正しいことしかやっていない、という結論に至っていました。

一昨日まで、エルドアンは悪の代表格でしたが、今回のサウジの皇太子殺害疑惑に関して、手のひら返しの報道には笑ってしまいます。
エルドアンを称賛するまでにはいきませんが、賞賛に近いところまで報道が寝返っている。いつものことですが、呆れますね。トランプに関しても、同じで、みなさんと私のトランプ嫌い、なども数年のうちにひっくり返ると思っています。トランプさんはおそらく、歴史上に残る優秀な大統領になるでしょう。
そもそも嫌い、嫌いと言って、彼の人格を否定することに専念しているメディアのアホどもにはこんなことも想像できるわけがないのです。エルドアンもそのうちそうなるでしょう。
嫌いという視線で見てしまうと、何もかもに腹が立つものですが、私のようにとりあえず、個人的な感情は置いておき、冷静な目で見る必要があるのです。客観的にみて、その人が正しい判断をしているのか、どうかをみればいいだけの話なのです。
トランプもエルドアンもまともなことしかやっていません。サウジは世界最悪の人種差別国です。この事件は長引かないと思いますが、長引けばその実態がますます報道されてくるでしょうから、長引かせたらいけない、という思惑がサウジ、アメリカにはあるでしょう。
つまり、サウジ、アメリカはトルコに全面降伏しなければいけないのです。今まで、エルドアンを叩きまくっていたバカメディアは手のひら返しで、何事もなかったように、報道するのでしょう。こんなもの、信用しちゃいけない、ということです。

アメリカ中間選挙

私は、民主党が勝つだろう、と言っていましたが、2週間前から、共和党優勢だろうな、と思っています。世論調査などアテにならないものなど、信用するのをやめて、現実の株価や失業率をみれば一目瞭然です。

メディアはトランプ嫌いなので、トランプ劣勢の報道ばかりしますが、一般の有権者はオバマのときは一切、稼げなかったのに、トランプになってお給料も株価も上昇をしていて、いまさら、民主党に投票しなきゃいけないの? と、だけのことです。
では、2016年に波乱が起きたのは、なぜか、かんたんです。2015年にチャイナショックが起こっていたからだけの話です。この結果、庶民の生活が苦しくなり、トランプ大統領が誕生し、ブレグジットで離脱が決まっただけの話です。
イギリス、アメリカともに、チャイナショックの影響をモロに受けていましたので、当然の話です。私がこの結果を外したのは、バカだから、ということも忘れないでください。
今回は、中間選挙の投票率と民主党の非白人と女性候補を確認すればよい、と思っていたのですが、庶民のお給料と就業、株価をみておけば、共和党に劣勢が伝えられても、どうでもいいよ、としか思わなくなりました。
日本も同じでしょ。いまさら、旧民主党に投票する人などほとんどいない訳であって、その原因は雇用、給料、株価をみれば歴然な訳です。それでも非現実的な政権交代を叫ぶ、あの連中、アホだろう、としか思いません。
まず、経済対策として何をやるのか、をはっきりさせることが先決だと思います。こういう頭の悪い連中が政治家なのですから、平等とか人権とか言っていれば当選してあとは公費を使い放題。無能の極みです。
今の政治は経済を語れない奴は無能なのです。経済を語れずして、偉そうなことを抜かす国会議員、ウヨウヨいますよね。

ヨーロッパ事情

まず、イタリーからいきましょうか。どこの高官かは、わかりませんが、イタリアは大丈夫と言っているでしょ。私はそれをみて、下がるところまでさがったら、買うよね、としか思いません。

選挙があるのであれば、よく知りませんので各自で確認してください、考えますけどね。上記の通り、イタリーは不景気なのですから、買わないと思いますし、また、政権も安定しないでしょうから、その波及がスペインやポルトガルにもある可能性があるのでユーロなんぞ、買う対象ではないのは明らかです。
そして、イギリスは経済好調な訳で、メイ政権が躓きそうなのに、躓かないのは、カンタンなことなのに、ブレグジット後に、イギリス経済が不況になる、って何を根拠に言っているのか理解不能。専門家と言われるバカは、経験したこともないことで、データもないのにグダグダと訳のわかんないことを言う。現状は好調なのです。
それだけで、この混乱が終われば、上昇するよね、と、当たり前のことしか言わないのです。そして、新興国に関しては旧宗主国である植民地は、イギリス傘下のところは軒並み不調。マレーシア、インド、中国、シンガポール、オーストラリア、香港、南ア。何が言いたいか、わかりますよね。
これを横の関係でみれば、買うべき国なんて、全部、わかるわけです。ベトナムなんぞ、注目されていますが、あれも体の良い独裁でしょ。信用なんかされませんよ。トルコと違って、私ら自由主義の人間には理解不能な独裁なんですよ。
パキスタンも同様。メキシコは通貨安でなければ国が発展しないの。なぜなら、対米輸出でコストが安いことがメキシコの武器なんだから。こんなかんたんな構図がわかっていない連中が偉そうなことを言う。アホか、としか思いません。

本日のドル円

きのうはツイッターに、きのうの相場は知性を試されると書きました。予想通りの展開でしたが、最安値は外しました。引け値も予想より0.18円も安い状態です。

しかし、アメリカ株の本セッションが始まる前にドル円の出来高が急増しましたので、それを見て寝ただけの話です。きちんと計算通りにしか、値運びしていません。上記の数字がなんだかさっぱりわからん、という人は、何も考えていない証拠。といっても、わかる人なんか一人もいない、と思っています。
ここまで書いて、誰もやる人がいないのだから、こちらは楽勝なのです。これは、私の書いていることをきちんとやっていれば、予見できたことです。
つまり数字が出て、当たった、外れたとかやっている奴には絶対にできないことです。そういう連中を私は相手にしません。勝手にやっていなさい、と思うのです。
本日の引け値は、112.43円の予定です。では、どう考えればよいのか、考えりゃ、わかる。無料で全部、答えを出すのなら、だれかに運用を任せたほうがいいと思うけどね、でも、その任せる人は国の免許をもっていないといけないから小銭の運用などしてくれませんよ。
だったら、自分で考えるほか、ないでしょ、という結論しかならないのに、いまだに楽な道を探そうとするアホは相手にできません。自分で考えるのがイヤなら、投資なんか辞めたほうがいいと思います。
(この記事を書いた人:角野 實
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