兼業トレーダーやっています。以前は会社から帰宅してから就寝までの限られた時間の中で、PCに張り付き短期デイトレードをしていました。
何時間も張り付いていていると、どうしてもエントリーできそうなところを半ば無理矢理探しては優位性の低いトレードを繰り返し、結果勝てないトレードを続けていました。
ポジポジ病の矯正のためにもう少し大きな時間軸を意識し、日をまたぐゆったりとしたトレードに切り替えてみたら、無駄なエントリーが減り、徐々に月間収支トントンからプラスになるトレードができるようになってきました。
手法名 | チャートパターン(三尊・逆三尊)出現からのトレンド転換トレード | ||
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開発者 | masahiさん | ||
勝てる? | 勝てる | ||
取引スタイル | デイトレード、スイングトレード | ||
時間足 | 1時間足、4時間足、日足 | ||
通貨ペア | 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、ポンド米ドル、豪ドル米ドル | ||
分析手法 | ローソク足、移動平均線 | ||
その他選択項目 | |||
取引市場 | オセアニア市場、東京市場、欧州市場、NY市場 | ポジション保有時間 | 4時間~24時間 |
FX業者 | Forex.com | 月間取引頻度 | 10回 |
エントリー注文 | 成行 | 決済注文 | 成行 |
勝率 | 30%% | 損益レシオ | R-R=3 |
平均利益 | 100pipspips | 平均損失 | 30pipspips |
トレンド転換時に出現する三尊、逆三尊を確認し、右肩からのエントリー。
1.4時間足上昇トレンド一服確認。(再度高値更新も上昇勢いが弱く持合いに入るor下落動意を確認。
2. ローソク足がMA20を下抜け、ネックラインまでの下落、反発再上昇を確認したら三尊右肩の形成を待つ。
3.再上昇後、右肩候補として短期的なサポレジラインでの反発、4時間足MA20付近での値動きや、1時間足でのMA20付近、MA75付近でのプライスアクションを確認しエントリー。
※買いエントリーはこれの逆。
損切りと利益確定
損切り:
・サポレジ反発を確認してエントリーした場合は再度レジスタンスラインを上抜けたら損切り。
・MAからの反発を確認してエントリーした場合は再度MAを上抜けしてエントリー足の高値を更新したら損切り。
利確:
・主要なサポレジライン付近。
・1時間以上足での長い下ヒゲを確認したら。
※買いトレードの利確はこれの逆。
まとめ
4時間足レベルでの三尊、逆三尊はそこまで頻繁に出現しないのでその分監視通貨ペアを増やしています。
(14通貨ほど)その他、きれいなダブルトップ(ボトム)ぎみのチャート形状もこのロジックでエントリーすることもあります。