XMのマイナス残高リセットとは何か?資金管理に使える!

XMには、「マイナス残高リセット」と呼ばれる仕組みがあります。これは、XMに限らず海外FX業者のほとんどが採用しているシステムです。
この仕組みがあることによって、XMで取引を行った場合、自己破産につながるような巨額の損失が出る事はありません。以外と知られていないことですが、実は国内のFX業者では投資家にとって、メリットしかないこのシステムに対応している会社は1社もありません。
では、この「マイナス残高リセット」とはどのような仕組みで、どんなメリットがあるのでしょうか。詳しく解説していきます。

マイナス残高になる時はどのようなケースか?

そもそも、FX口座の残高がマイナスになるのはどのような場合なのでしょうか。
FXには強制ロスカットのシステムがあるため、相場が急激に変動した場合でも、一定割合の損失が出た時点で自動的に損失が確定します。
したがって、相場から目を離している間に大きな相場変動があっても、口座の残高がマイナスになることは基本的にはありません。しかし、相場の変動があまりにも大きい場合には、FX会社などによる強制ロスカット手続きが間に合わない場合があります。
FX業者は、インターバンクからレートを取得してトレーダーに提示をしておりますので、インターバンクから値が出なくなると、当然トレーダーにレートを提示できなくなります。
これが、「値とび」という現象で月曜日の窓開けや、米国の雇用統計などでよく目にする形です。
例えば下記のチャートは、2014年9月、スコットランド独立関連のニュースが日曜日に出た後の、週明けの値動きになります。この日はポンド円が「170pipsの窓開け」となりました。
このような場合、FX会社のロスカットが正常に作動せず、ユーザーにとってかなり不利なレートで約定することになってしまうのです。
本来であれば、171.300円でロスカットが発動していたはずが、この窓開けにより170.00円で注文がつくなど、ギリギリの証拠金でトレードしていた投資家は口座残高がマイナスになってしまうのです。
このような状況になると、口座残高のマイナスを投資家自らが補てんしなければなりません。
一見、FX業者の対応は不誠実だと思われるかもしれませんが、口座開設時の「約款」を確認すると、払わざる負えない状況であることがわかります。
「FXはリスクが高い商品であり、急激な変動時にはストップがつかない場合がある。」と取引約款には記載されており、それにたいして、ユーザーは承諾したうえで口座開設をしているからです。
しかも、上記のようなチャートで、マイナス額がわずかであればまだ良いほうで、「2014年のスイスフランショック」のようなケースでは、何千万円の追証を業者から求められたこともネット上で報告されています。
非常に恐ろしい事実ですが、マイナス額があまりにも大きすぎると、支払い不能でFX業者との裁判で争う事になってしまうのです。

XMのマイナス残高リセットとは?

一方、XMでは、強制ロスカットが遅れて口座の残高がマイナスになった場合には、口座残高をリセットして、マイナス分が一切なかったことになります。
文字通り「マイナス残高をゼロ円にリセット」してくれるのです。
もちろん、もともとあった資金を失うので損失は発生するのですが、巨額の負債を抱えずに済む点が安心です。とくに、XMでは日本のFX会社が課せられているレバレッジ上限の25倍がないため、より高いレバレッジで勝負することがあります。
レバレッジが高ければ高いほど、相場が急変動した場合にロスカットが追いつかず、口座残高がマイナスになる事態が発生しやすいといえます。したがって、XMで高いレバレッジをかけるハイリスクをある程度カバーするために、マイナス残高リセットはありがたい仕組みであり必須となります。。
とはいえ、安易に損失を被ることは望ましくないので、マイナス残高リセットはあくまでも有事の際の安心材料と考えておく必要があります。
XMでは、FX取引のマイナス面として指摘される「破産リスク」をゼロにすることができます。
何故、国内の業者が1社もこのシステムを採用しないのか?不思議で仕方ありませんが、国内業者にはないリスク管理をすることができるのがXMとなっているのです。
マイナス残高リセットはできれば活用したくない仕組みではありますが、いざというときには最悪の事態を防いでくれます。
過剰なリスクテイクは望ましくありませんが、マイナス残高リセットを一定の安心材料にしつつ、高めのレバレッジで多くの利益を狙いに行く取引方法が海外業者を使った運用では求められます。

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