著者TOMOZOの手法

1分足のトレンドラインブレイクでエントリー!デイトレ手法

2014.05.01 | 
 

116回

1分足の...

momiaidoronuma

1分足の「トレンドライン」を使ったデイトレ手法を紹介いたします。

このFX手法は、もみ合い相場では全く勝てません。

しかも、ただ勝てないだけではなく・・「もみ合い相場」=「泥沼の連敗」になってしまいます。

その反面、トレンド相場では非常に有効な手法です。エントリーポイントが明確で、少ないリスクで大きな利益が期待できます。


手法概要

手法名 トレンドラインを1分足で有効活用!
開発者 TOMOZO
勝てる? 勝てる
取引スタイル デイトレード
時間足 1分足、1時間足
通貨ペア 米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル
分析手法 移動平均線、トレンドライン
その他選択項目 低レバレッジ、順張り
取引市場 東京市場、欧州市場、NY市場 ポジション保有時間 3時間
FX業者 Alpari Japan、OANDA、クリック証券 月間取引頻度 30回
エントリー注文 成行 決済注文 指値、逆指値
勝率 40% 損益レシオ R=4
平均利益 +30pips 平均損失 -8pips

チャート設定

20MAでトレンド判断

まず、チャートの設定からです。

時間足は「1時間足」と「1分足」の2つです。1時間足と1分足には移動平均線の20MAを表示。テクニカルはこれだけです。

1時間足の20MAはトレンドの方向を見極める為に使います。

単純に、20MAが上を向いている時は「買い」 下を向いている時は「売り」です。

水平、もしくは角度が緩いラインは様子見となります。 

※1時間足で相場の方向を確認する

1時間足の確認

1分足でエントリー

1分足トレンドブレイクを狙う

1時間足の20MAで売買戦略が決まったら、エントリーは1分足です。

エントリーの判断には「20MA」と「トレンドライン」を使います。

以下エントリールールです。買いの場合を例に説明していきます。

1.20MAが上向きで直近の高値を更新している。(ローソク足が20MAの上にある状態)

2.ローソク足が20MAを下抜ける(ローソク足が20MAの下にある状態)

3.1~2の流れを確認して、高値から「下落トレンドライン」を引く

4.「下落トレンドライン」を陽線終値でブレイクしたら、買いエントリー

何故、1分足の20MAブレイクを確認する必要があるかというと、それは「トレンドラインを引く基準を明確」にするためです。

この工程がなければ、トレンドラインを結ぶ高値にバラつきが出て、無駄なエントリーが多くなります。20MA下抜けを確認する作業が、結果として「しっかり押し目」を待つという行為につながっているのです。

※1分足でエントリーする(※チャートはクリックで拡大します)


損切りルール

損切りルールは、エントリー後すぐに、1分足の直近安値に逆指値注文をします。
正確にいえば、直近安値-0.5pips がストップ値です。【例】100.00円の場合99.995円に設定。
スプレッド込みでも、ほとんどの取引において10pips以下の損失で収まります。通貨ペアによりますが、ユーロ円ですと平均8pips程になります。

ロスカットの切り上げ

続いて、ロスカット切り上げルールです。ロスカットの切り上げパターンは2つあります。
【1つ目】直近高値ブレイク後
エントリー後に思惑通り上昇して直近高値をブレイクした後に、エントリーポイントまで戻ってくるということは、上昇トレンドが否定されたと見なします。リスクを減らすためにも、ストップを建値に移動します。

【2つ目】1分足で明確なサポートを作った後
直近高値を「ブレイクした、してない」に関わらず、1分足で「もみ合い」となり明確なサポートを形成した場合にストップを移動します。
「1分足で上昇のスピード感がなければ、一旦調整の下落が入るのではないか?」という思惑がこのルール適用の理由です。
※追記「+50pips、+30pipsのリミットにわずか到達しなかった場合に適用。」にルール変更しています。ですから、現在のルールでは以下のチャートは損切りになります。

利益確定ルール

利益確定は、その日の「何回目のトレンドに乗れたか?」によって変わります。
1回目のトレンドであれば、+50pips にリミットを設定します。2回目、3回目、それ以降のトレンドであればリミットは+30pips に設定します。
上昇が長く続ければ「反落」するリスクは高くなります。そのリスクを考慮したリミットを設定しております。
前述した、ロスカット切り上げルールですが、これは含み益の時にも適用されます。例えば、+49pipsの含み益まで上昇したが・・後1pips届かなかったなんて時でも「建値決済」で終わることは、ほぼありません。意識されたサポートブレイクに、ロスカットを切り上げていますので、ある程度の利益は確保できます。
このリミット設定値に正解はありません。ボラティリティや通貨ペアによって違ってきますので、ご自身の取引時間帯や取引通貨、考え方によって変更していただければと思います。
私自身も、リミット及び損切りルールについては、その時の相場に合わせて変更を加えるようにしています。
※利益確定イメージ

まとめ

「トレンド相場」に入れば、毎日エントリー可能な手法ですが・・現在(2014.4月~2014.5月)のような「もみ合い相場」ではエントリーチャンスはありません。
また、エントリーしても「日足単位」のボラティリティが少ない相場では、継続して利益をとる事は難しくなってきます。ですが、トータル成績。つまり長いスパンで見た場合は、利益が残ります。
ただ、ストレスは非常に溜まります。勝率が高い手法ではありませんので、連敗しても心が折れない「精神力」それと、トレンドをひたすら待ち続ける「忍耐力」が必要です。
私の場合は、過去の強制ロスカットの経験から反省し、体に「損小利大」のトレードが染みついています。
ですから、デイトレなどの短期では「損小利大」以外のトレードは・・・怖くて出来ません。どんな取引ルールでも勝率が良いのが一番ですが、自分が作る手法は「損小利大」を第一に考えますので、自ずと勝率は悪くなってしまうのです。
なので、この手法が気に入ったという方は「損小利大」に拘らず(勿論そのままのルールでトレードしても良いですが・・)手法の決済ルールを変更したり、別のテクニカルを組み合わせたり・・様々な角度から検証して頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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