M2JFXの概要@他社との違いはコンサルティングサービス

M2JFXの概要は概ね以下の通りとなります。

通貨ペアとレバレッジ

取引通貨ペアは「11通貨ペア」で、国内における個人投資家の利用が多い通貨ペアはすべて網羅している状況です。
またトラリピで取引ができやすいように、流動性の比較的高い通貨ペアが選択されています。
レバレッジは国内における他の業者と同様に「最大25倍」となっています。

売買単位と最大取引枚数

売買単位は南アランド円のみ1万通貨単位からとなりますが、それ以外の通貨ペアはすべて1000通貨単位から取引可能です。1000通貨単位から取引できることで、リスクを抑えた運用が可能となります。
1回あたりの取引上限額は200万通貨単位となっていますが、一般的な個人投資家にとってはまったく問題ないボリュームといえます。

取引手数料

特徴的なのは「取引手数料」で、ドル円やクロス円の場合には1000通貨あたり50円の手数料がかかります。1万通貨を超えると、1000通貨あたり30円の取引手数料がかかることになります。
ドル円でいいますとスプレッドを別にして50銭以内の利益の段階で利確してしまいますと、取引の度に損失がでる勘定で、顧客が行うべき取引方法はまったくスキャルピングには向かないスペックであることがすぐにわかります。
それでも多くの顧客から証拠金を集める存在になっているということは、トラリピに利益があげられる秘密が隠されていることがわかります。ちなみに対ドル通貨の場合には0.5ドル、1万通貨以上では0.3ドルの設定となります。
さらに「せま割対応」というものも設定されています。これは1回あたり30銭の利益を狙うなら、1ポイントの手数料、南アランドで10銭を狙うのなら同じく1ポイントの手数料が設定されているのです。
つまり特定の条件のトラリピを行う場合には手数料が格段に安くなるようにできているのです。これがトラリピの隠れた人気の秘密にもなっているのです。
さすがに30銭を狙うのに、通常の取引手数料を支払っていたのでは利益にならないわけですが、トラリピを使えばその分のコストを支払わずに済むわけですから、殆どの利用者がトラリピに誘導されるようになっているのはよくわかります。

コンサルティングサービス

面白いのはコンサルティングサービスというものが存在し、証拠金を200万以上維持していると電話などでどのように取引したらいいのかについての、具体的なアドバイスをもらえるようになっているところがかなりユニークといえます。
個別の顧客対応というのはとかく手間のかかるもので、少人数で事業をまわしていく店頭FX業者の業態から考えると決して効率のいいサービスとはいえないのですが、M2Jではあえてこの領域を発足当初から地道に取り組んでいるのが大きな特徴といえます。
また、このコンサルティングサービスを利用すれば電話取引も可能になります。

ロスカット関係

ロスカット関連では、証拠金維持率150%の段階でアラートメールが送られてくることになり、100%を切りますと追証を求められますので翌日15時までに入金すればそのまま継続取引が可能です。
さらに証拠金維持率が80%を切りますと、自動的に強制ロスカットが適用になります。

外貨でも出金可能

面白いのは通常の円による出金は無料で行えると同時に、外貨でも出金が可能で米ドル、ユーロ、豪ドル、NZドル、カナダドル、ポンドに対応しています。
ただし出金手数料がかかり、50万通貨単位で5000円となりますが、銀行での外貨両替に比べればかなり安く利用できるのが大きなメリットとなっています。

まとめ

このようにサービス内容全般として競合他社とは一味異なるものが多く、うまく利用すれば大きなメリットとなるような内容が豊富に含まれていることがわかります。
全体としてFX業者と積極的に関わることによって様々なサービスを得ようとすることを期待するユーザーにとっては、非常に便利な存在ということができます。
逆に取引スペックだけを重視し、業者とコミュニケーションを図ることを重視しないユーザーにとっては、評価しにくい会社でもあります。したがって手数料を支払っても業者に多くのサービスを求めたいと考える利用者にとっては、もっとも国内でお勧めの存在となっているのです。 

関連記事