インヴァスト証券の入金管理と出金管理

インヴァスト証券の入出金は4つの個別に設定されたプラットフォームに係わらず同じフォーマットで行われることになり、その後でプラットフォーム間の振り替えをして利用していく形になります。具体的には以下のようなサービス形態となります。

入金管理について

入金は競合他社とほぼ同じで、振込入金とクイック入金が用意されています。
振込入金は通常の振込と同じで口座に反映するのに1日から2日程度かかることがありますが、クイック入金は入金後すぐに口座に資金が反映されますので、夜中でも資金不足などがあった場合にリアルタイムで利用することが可能となります。
クイック入金でよく利用されるパターンが、ネットバンキングからのクイック入金で、職場や自宅にいながら簡単に入金処理が出来るので便利な方法と言えます。対応する銀行は、三菱東京UFJ,みずほ、三井住友、楽天、ジャパンネット、住信SBI,ゆうちょの各銀行のインターネット口座となります。
すでに先行業者では国内380行からのクック入金に対応するバンクアダプターを導入しているところもありますので、このサービス内容はごく標準的といえます。

出金管理について

出金については基本的に前日から翌朝6時50分(夏場は5時50分)までに出金依頼をすれば翌日の10時以降に振込されますが、金曜日の依頼は月曜日になります。これはほぼリアルタイムで引き出すことができるので比較的便利です。
入出金関係で不都合なのは、プラットフォーム間の振り替えで、FX24とトライオートは同社のプラットフォームであるためリアルタイムで振り替え結果がプラットフォーム毎の口座に反映するものの、くりっく365とシストレ24は他社のプラットフォーム利用であるため、口座振り替えの反応が翌日以降になってしまうことです。
これは社内に入金されたお金の扱いですから、本来はすべてリアルタイム振替であってしかるべきですが、サービスを継ぎ足したり、看板はインヴァスト証券でも仕組みがまったく別であるため、こうした齟齬が発生するようになっていると思われ、早急な改善が望まれるところです。
ただし、他社の場合そもそもプラットフォーム間での振り替えが出来ないという取引会社も存在しているので、まだ環境的には悪くない状況です。
入出金や資金管理というのは顧客満足度にダイレクトに繋がる部分であるだけに、この領域で非常に満足度の高いサービスを提供する業者はほぼ全体のサービスレベルが高いのが国内の状況です。
したがってこうした部分の差異をチェックするとその業者の顧客対応レベルを推し量ることができるものとなります。実は業者サイドにとってはもっとも気にすべきポイントなのにも係わらず、意外にそれに気づかずに放置されている部分もあり、業者比較をする場合にはもっとも注意深くチェックして見るべきポイントになっているのです。

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