外為どっとコム口座開設の流れを解説(個人口座と法人口座)

個人口座の開設は日本国内に住んでいる20歳以上80歳以下の方であれば、学生の方でも開設することができます。WEB上からフォーム入力をし、本人確認書類1通を送付すると審査が始まり、最短3営業日後から取引スタートすることが可能です。
本人確認書類は、WEBからのアップロード、Eメール送付、FAX送付、郵送の4通りから自由に選ぶ事が出来ます。

本人確認書類

各種健康保険証、運転免許証、パスポート、各種年金手帳、各種福祉手帳、外国人登録証明書、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カード、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑証明書。この中から選択して本人確認を行います。

個人口座開設の流れ

フォーム入力→本人確認書類の送付→審査→口座開設(最短3日)

法人口座開設方法

法人口座開設は個人口座開設とは違い、オンラインでの口座開設が利用できません。
まず、「口座開設申込書」「実質的支配者に関する確認」の資料を請求する必要があります。資料が到着後、必要事項を記入の上、「会社としての証明書」「代表取締役の本人確認書類」「売買担当者の本人確認書類」の3通を同封し外為どっとコムまで郵送後、審査開始となります。
申し込みから口座開設完了まで2~3週間程度かかることもあるようです。本人確認書類に関しては、個人口座開設の場合と同じものになります。

法人口座開設の流れ

資料請求→記入・捺印→書類送付→審査→口座開設完了(2~3週間程度)
【法人口座のメリットとは?】
〇法人口座はレバレッジ最大200倍
個人口座の場合はレバレッジ規制によって最大25倍とレバレッジ制限を受けるのですが、法人口座の場合は最大200倍(保証金0.5%相当)まで最大限にレバレッジをかけることが可能となります。
〇法人事業で発生した損益の通算ができる
「先物取引に係る雑所得等」だけでなく、その法人の事業における全ての損益金を合算することができます。
〇法人事業で発生した全ての必要経費が控除対象になる
「先物取引に係る雑所得等」の取引において発生した経費だけでなく、法人事業において発生した全ての必要経費を控除することができます。
〇最大9年間の損失繰越控除が可能
個人口座の場合、損失繰越控除の期間は最大3年となっていますが、法人の場合は損失の生じた事業年度の翌年から9年間(平成20年3月31日以前に終了した事業年度において生じた損失については7年間)にわたり繰越控除が可能となります。

まとめ

法人口座開設は、個人口座開設と比べ、若干ハードルが高いものとなっていますが、レバレッジの制限を受けないのと、税金面での優遇されるというメリットがあります。
個人口座とは開設方法、条件、期間などが違うのでよく確認した上で開設することをお勧めします。

関連記事