FXプライム byGMOの会社概要@巨大バックボーンを持つ

FXプライムby GMOはもともと2003年に伊藤忠商事が設立した店頭FX業者でFX取引が非常に盛んになった2005年にオンライン取引を開始し急激にその企業規模を拡大した店頭FX専業業者です。
2012年には伊藤忠が株式を売却しGMOクリックホールディングスの傘下に入り現在に至っています。
また2013年に「FXプライムby GMO」に商号変更をし、2015年4月に親会社であるGMOクリックホールディングスは上場し、より安定した企業になりました。
こうしたことから同社は益々GMO色の強い会社となることが予想されており、業界最大手のGMOクリック証券のFX事業とどのように住み分けていくことになるのかが今後注目される状況となってきています。

GMOという巨大バックボーンを持つ

同社は資本金13億6500万円弱で、2015年3月末現在自己資本規制比率が519.4%となっています。
平成26年度の営業収益は30億2400万円で経常利益は4億5200万円強となっています。従業員数は40名で中堅の規模を維持しています。
顧客口座数は15万8200件前後となっており、毎月微増の状態です。売上規模から考えますと若干従業員数が多いようにも見受けられますが、顧客対応に厚い部分があるのが同社の特徴ですので、その分に人材が投入されている状況と考えられます。
同社は近年ドル円の取引が急激に拡大し、ミラートレーダーによる扱い量が増えていることが伺われます。ちなににドル円は4700億ドルに達しており他の通貨ペアと比較してダントツの取引額となっていることがわかります。
FXプライムby GMOの場合、DD方式と呼ばれる社内ディーリングデスクを依然として設置利用しており、顧客間の取引で相殺できない部分だけをカバー先に振っている状況にあります。カバー先は内外で10行以上のインターバンクとなっており、一部はGMOクリック証券もカバー先として利用しているようです。


自分に合った取引手法を選ぶ!

プラットフォームとしては選べる外貨と呼ばれる裁量取引用の口座、それにトレーデンシー社のプラットフォームを利用した選べるミラートレーダーによる自動売買が中心で、2014年10月以降自分でシストレを設定できるちょいトレFXもローンチさせて三本柱のプラットフォーム体制を確立しつつあります。
FXプライムby GMO自身は親会社に先行する形で2008年にジャスダックに上場しており、資金的にも安定した経営を継続しています。当時の親会社の伊藤忠商事がなぜリリースしたのかの理由は開示されていませんが、比較的優良安定企業として成長を続けている業者といえます。
同社ではいち早く約定力の高いサーバーの導入に踏み切っており、とにかく滑らずに確実に約定することで有名になっています。
現状での約定率は100%でリクオート等は一切なく、システム的には国内で1、2位を争う強固なプラットフォームを築いています。


関連記事