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FXの検証が貴方の人生を変える

皆さんは「検証」という言葉を聞くと”何”を連想されますでしょうか。私が「検証」と聞いて真っ先に思いついた言葉は「現場検証」でした。これは刑事ドラマやニュースなどでよく耳にする言葉です。
現場検証は、交通事故や事件などが発生した場所において、そ原因や犯人の手がかりを探る作業で、車のスリップ跡や犯人の遺留物などから真相に迫る目的で行われます。警察は「現場検証」をしなければ犯人を見つけることはできませんので、非常に重要な仕事になるのは言うまでもありません。
それと同じように、実はFXでもこの手がかりを探る「検証」こそが、FXで安定した利益を得るためにもっとも重要になってくるのです。今回はFXの検証にスポットを当ててお話していきたいと思います。

将棋の感想戦は何故行う必要があるのか?

中学生棋士藤井四段の活躍で2017年に世間の脚光を浴びたプロ将棋界。将棋には試合後に「感想戦」なるものがあるのはご存知でしょうか。感想戦とは、その試合内容を両者が初手から勝敗が決まるまで互いに「検証」を行うものです。
プロ棋士は自分が指した手を覚えていて「ここでこの手を指せばまだ勝負は違っていた」とか「この手が勝負手だった」などと意見交換しながら棋譜を復習します。
この感想戦、負けた棋士にしてみれば敗因を再度突きつけられるわけですから”迷惑な話”と思いがちですがこれが全く違います。また、勝者にとっても「所詮、勝ったわけだから別段必要無いのでは?」と、素人は思うかもしれませんがそれも違います。
この感想戦なる「検証」こそが実は「一番重要で勉強になる」と断言するプロ棋士も多数いるのです。
勝者には、更なる必勝法へつながる有用なデータになり、敗者にとっても、その敗因が今後に活かせる有用な反省材料として貴重な財産になります。FXの検証もまさにこれに近いといえます。
プロの棋士は記憶をたどり検証しますがFXの場合「過去チャートにすべての勝敗の要因が刻まれている」のでその作業は容易です。過去のデータを検証することでいくらでも勝敗の原因究明が可能になります。次の勝利のために絶対避けては通れないのが実はこの「検証」なのです。
それでは、そろそろ今回の本題の「FX検証」ついてお話しをしていきましょう。

FX検証を行う意味

ろくに検証もしないでFXを始めることは、相場という大河に救命用具もつけずに手漕ぎボートで漕ぎ出すようなものです。この相場という大河は実に気まぐれなものです。突然、激流になったり急に鎮まったり、逆流することだってあります。
何の準備もなしに、この激流に立ち向かえば訪れるのは確実な死、即ち相場からの退場でしょう。
ところがこの大河のすべての情報や過去データは、さかのぼって容易に検証することが可能で、前もって準備をすることができるとしたらどうでしょう。皆、死(退場)よりも真剣に検証を行うはずです。
FXの過去チャートの検証は、テスト問題の答案を見て答え合わせする作業に似ています。その作業を繰り返すと、同じ形式の問題が出されてもそれほど迷わずに回答できるはずです。
ただ、同じ方程式を使って解く数学問題でも、設問の表現が微妙に異なったり設問がひとひねりしてあるかもしれません。そこでいかなる問題にも対応できるように、なるべく多くの過去問(チャート)に目を通しておく必要が生まれるのです。つまりこれが「FXの検証」にあたります。
有名なチャート分析に「一目均衡表」があります。およそ80年前この分析に7年と述べ2000人の人手がかかったといわれています。
現在ではこれら分析結果や手法をパソコン一台で簡単に眺めることもFXの検証をすることも出来ます。このように、一昔前では考えられないほど環境に恵まれている現代で、それを使わない手はないのです。
激流の話に戻りますが重要なことは、「検証しない船出」がいかに無謀な行為であるかを理解することです。言い換えると「検証をしないFXが如何に危険であるか。」ここを理解していないと、遅かれ早かれFX相場から退場することになってしまいます。

どんなに素晴らしいFX手法を使っても、自身の検証なしでは勝てないわけ。

たとえば、FXで年間1億円儲けたという手法を20万円で購入したとしましょう。
この情報商材は、世に出回っている詐欺的な商材ではなく、投資家から個人的に譲り受けたもので、1年間の取引履歴もすべて閲覧でき誰がやっても100%同じトレードができる、正真正銘“ホンモノ”のFX手法です。聖杯といってもいいでしょう。
あなたはこの情報商材を購入して手法を理解したとき、
「これで自分も億万長者になれる、一日も早く実践して稼ぎまくってやる」と胸が高鳴ることでしょう。しかし、果たして本当にうまくいくでしょうか。

何故か上手くいかない。人は不安になる”イキモノ”

手元には「聖杯のFX手法」も苦労して貯めた今までの「最高額の軍資金」もあります。
さて早速、1億円への第一歩を踏み出そうとあなたはいつものようにパソコンを開き、チャートを眺めトレードのタイミング図ります。なんせ1億円の保証付ですし丁度、投資家が大きく稼いだ取引履歴と酷似したチャートパターンが目前に訪れつつあります。
さあエントリーの絶妙のタイミングです。あなたは胸の鼓動は最高潮に達しています。ここは間違いなくエントリーです。何をためらっているのですか? そうこうしているうちに、いつの間にタイミングを逸してしまいました。
なぜエントリーできなかったのか? まだ心臓の高鳴りはおさまりません。1億円の札束が目の前にちらつき始めたからですか?いや、そうではないはずです。
そのとき初めてあなたは「1億円稼いだ投資家があなた自身ではない」という実に単純な事実と向き合ったのです。彼が残してくれた取引履歴もすべて彼の過去の戦果だったという事実までも。
あなたを躊躇させたのは、その履歴も輝かしい戦果もすべて他の投資家ものだったという真実。そこから沸き起こってきた「不安」てす。言い方を変えれば「不信」
くりかえします、なぜためらったのか? 答えは簡単です。人間は不安になる生き物だから。」
たとえば1億円稼いだ投資家は、このFX手法は過去にも5連敗くらい普通にするから、5連敗くらいでは何とも思わなかったでしょう。でもあなたは?5連敗したら、もう感情をおさえることができないくらい、不安感に襲われるのでは?
しかも、1億円稼いだ手法という先入観があるから、気持ちが大きくなってレバレッジをあげているかもしれない。資金管理が破綻しているかも。
そうこうしているうちに6回目のトレードを見送ってしまった。しかし、それがビックトレードになってしまう。さらに不安がつのる、あの投資家だから1億円が可能だった、もしや自分はすべてを失ってしまい...そもそもこの商材は本当に聖杯だったのかという「不信」まで。
はたしてこのような心理状態で本当に勝てますか?だから検証が必要になる」のです。
最大何連敗くらいする可能性があるのか?最大のドローダウンは何%なのか?最適なロット数は?どんな時に連敗するのか?
このように様々な視点から検証を繰り返せば自信が生まれ、リアルトレードで確信に変わります。自分の目で確かめ、実感を伴った経験を積まなければいつまでも不安は付きまといます。
つまり本物の「FXの聖杯」は、自分自身の検証でしかつかむことはできないのです。

FXで勝てるようになるためには、過去チャートの地道な検証は避けて通れない。

FX指南書を何冊読み漁っても実感の伴わないノウハウや知識は、実際のトレードではそれほど役に立ちません。過去の結果の分かりきったチャートの検証と自分のお金のかかったリアルトレードとは全く別物だからです。
まだ自分の中に不安が残り、納得がいかなければ地道に検証を重ねるしか他に手はありません。過去から学び経験を積む、これが一番のFX上達への近道です。

超具体的なFX検証方法を紹介

ここであるFX検証方法を披露します。まずは下記のインジケーターのセッティングを行います。手動で使えるMT4やFX会社備え付けのテクニカル、過去チャートで充分事足りると思います。
・平均足
・単純移動平均線(20日、35日、50日)
・ボリンジャーバンド
・MACD2(短期12日、長期26日)
デイトレードの検証は15分足を使いますが、4時間足、日足に変えれば中期、長期のトレードの検証にも使えます。さて検証開始です。(あくまでも個人的な検証方法です。よかったら参考にして下さい)
最初にMACD2のヒストグラムを見ます。
ヒストグラムの色が変わり平均足の色も変化、さらにクロスのタイミングをチェック。0ラインより下では基本売りポジション、上では買いポジションを想定します。
3本の移動平均線の位置を確認します。
上昇トレンドの場合は、移動平均線が20、35、50の順に上から並ぶ。(いわゆるパーフェクトオーダー)
ボリンジャーバンドとの位置関係を確認します。
チャートがボリンジャーバンドのプラス1σ~3σの位置にあれば尚更いいです。
移動線3本が絡んだときには基本的には見送りになります。

エントリーポイント、決済ポイントを確認して損益を計算する

上記3つの条件がそろったポイントに注目し、エントリーを行います。その後、テクニカルの示す値が反転したら決済して損益を計算します。
このやり方で”具体的に”どのタイミングで売買をすればいいかじっくりと確認してみてください。
印刷が可能ならば、そのチャートをつなぎ合わせて、
・この場面なら買い
・このレンジ状態なら見送り
・ストップはこのあたり
・ニューヨーク時間のこの時間帯がよく動く
などと様々な角度から検証を重ね、エントリーポイント、利益確定ポイントに印や気になる数値(高値、安値、ラウンドナンバー、ネックライン)などにラインを引いたり、メモ書きをしていきます。
この作業を繰り返すうちに自ずと「売買のポイントやチャートの規則性、波の癖」などを実感できるようになります。同時に「利益率」のデータを記録しチエックしてみて下さい。
これに自分好みのテクニカルを加えてみても結構です。それこそ独自の必勝パターンが編み出せるかもしれません。また同じやり方で短期間のチャートの時間足を次々に変えながら、繰り返し過去のチャートを検証する方法もお勧めします。
その中に利益が出そうな形状、ダマシになりそうなチャートの流れなど、おのずと特徴的なパターンをつかめるようなります。

チャートの右側をテスト(予測)してみる

また、検証と同時にテストも可能です。ただし、すでに認知されたチャートの場合、上下する結果が分かっているので先入観から的中率が上がる傾向にあります。なので、チャートの右半分を大きめの紙などで隠して行うことで先入観がないテストを行うことができます。
具体的なテストの方法として、MACD2だけ表示してチャートの動きを予想してみる。MACD2では売りシグナルがそろっているが、果たしてチャートが下落しているかを確認します。
また、逆にMACD2の表示を隠し、チャート、移動平均線、ボリンジャーバンドを見ながらMACD2の流れを予想していきます。
この方法を繰り返すことにより、MACDとチャートや移動平均線との関連性をつかめるようになってきます。エントリーする場面と見送る場面の細分化ができてくるわけです。
そして、このポイントでトレードしたら何pips利益が出たか、または損失になったかをこと細かく記録していくのです。
この方法には他にも検証できる点があります。相場の前後の流れに対して不自然なトレンドの急変があったら、今度はその時間帯に対して経済指標や地政学的な要因に照準を合わせて検証します。
すると様々な要因が相場に影響を与えていたことが理解できるようになります。
リーマンショックで株価やドルが急変した際、地道にチャートの検証を継続していた一部のトレーダーたちは、「うまく理由は説明できないが、どこか妙だと直感して莫大な損失を免れた」と語っています。

毎日が検証、過去チャートだけではなくリアルトレードの検証を行う

有名トレーダーが出したFXの指南書を読んでいると、「意外とFXって簡単だな。これなら自分でも儲けられる」と思うことがよくあります。書かれている定番は、的確なエントリーポイントと決済ポイントです。トレンドの動く予兆を示すテクニカルもきれいな形を示しています。
「なんだ、見事なダブルトップになっている。書物通りだ」と関心すると同時に、結果が分かったチャートを見た後ならFX素人でも同じことが言えるわけです。ただリアルトレードの場合そうはいきません。
そこに必ず「心理的な部分が介入してくる」からです。そしてこのメンタルな部分がトレードには大きく影響します。その不安を払拭する後ろ楯としてやはり過去の検証が重要になってくるのです。
そしてある程度検証のコツが分かったら、今度は、自分のトレード手法に合うように検証の目的を明確に絞ってください。過去検証で満足できるFX手法を見つけ、その有効性を実感できたら少額からで結構ですのでリアルトレードを試みてください。
そのうち、ご自分のFX手法に向いた相場、不向きな相場状況なども分かってきます。その結果をまた過去検証と照らし合わせ、より優位な鉄板のFX手法をつかんでいくのです。

FXの検証を行う期間はどれくらいがいいか?

過去チャートの検証は、半年間でも一年間でも行うことができます。この検証期間は長ければ長い程よいといえます。なぜならば、様々なチャートパターンに触れることができるかです。
そして、検証の結果優位性があり自信が持てるFX手法が完成したのであれば、その手法をリアルトレードで試すことになります。リアルな検証は短くても3か月、できれば半年くらいはじっくりと確認したいところです。
それくらいの期間を繰り返しじっくり観察しながら得意なテクニカルなどを色々と当てはめて、自分がシックリくるチャート分析をされたほうがいいと思います。ただし、相場は生き物ですから過去のチャートと同じ姿になることは決してありません。
ただ、数多く検証しておけばいつかどこかで経験した相場の動きや、どこかで見たトレンドに似ていると感じることがあるものです。そのときの経験、勘を利益につなげることも充分可能ですし、検証で得られたデータが増えれば増えるほど検証に裏づけされた自信は大きくなります。

FXの検証とは無駄を削ぎ落していく作業

過去検証を続けていると、負けたエントリーのタイミングも冷静に直視できます。「なんでこんな場面でエントリーしたんだ」と、改めて思うことがあるはずです。
検証作業を繰り返すと実は無駄なエントリーいかに多かったか、自ずと分かってきます。同時に勝ちやすいコツもつかめます。逆に自分が今まで翻弄された「ダマシ」や負けパターン、危機を直感的に察知できるようになります。無駄なエントリーが減ればおのずと勝率も上がります。
要は計画(FX手法の構築)⇒実施(検証トレード)⇒評価(成績の確認)⇒改善(細かい手法のチューニング)このようなPDCAサイクルを回して納得いくまで繰り返し行うことが重要となります。

検証は自分の鉄板パターンを見つける為にやるものだ。

なぜFXをやっているのか、それはお金を増やしたいからであり、みな安定的に利益を出したいからです。そのために検証が必要だと書きました。
FXの検証をすればするほど見えてくることがあり、自信にもつながります。仮に、長い時間を費やし検証し自ら導き出した方法でトレードして負けた場合どう思うでしょうか?
「自分の検証材料が少なかった。もう少し時間をかけて過去のチャートを再度検証しよう」と反省しつつ、なぜか「この損失は痛いけれど、いい反省材料になった」と前向きに思えるのです。
これは検証の努力を怠らなかったからこそ実感できるリアルな感情です。「過去検証で8割の確率でそうなるはずが、思いがけなくアメリカの景気指標が悪く、それに市場が過敏の反応したせいで相場が思いのほか大幅に下がった」などと冷静に分析できるのです。
そして分析で得られたヒントはやがて倍の成果になって返ってます。FXの検証をすることはトレードのコツやテクニックの研鑽はさることながら、勝つためのマインド、メンタルを得る重要なバックボーンになるのです。
そして自分の鉄板の勝利パターンが理解できてきます。そこまでいけば勝ち組への一歩が踏み出せたも同然です。

なぜ、ピッチャーはシャドウピッチングをするのか?

優れたピッチャーほど自分のフォームを大切にします。それを確認するために日々のシャドウピッチングなどのフォームチェックをを怠りません。その方法がいかに効率的で体に負担も無く、故障を減らし長い期間コンスタントに勝ち星を上げ続けられるか本人がよく理解しているからです。
また基本になるフォームの確認作業で自分の悪い癖や体の状態を見極め、軌道修正することも可能になります。これはFXにも同じことが当てはまります。FX検証した結果、習得した自分のトレード方法を試し修正し自信をもてたら後は淡々とこなしていけばいいのです。
仮に負けた場合でも基本的なフォームをチェックすれば、その原因を見つけることは容易です。検証を繰り返した結果、この程度の勝率は確保できると自分なりに納得できれば、万が一多少負けても平然としていられます。
ただ、二度三度負けたくらいで自分の手法に疑問を持ち、疑心暗鬼になる位でしたらまだ検証やテクニカル分析が足りなかったと考えた方がよさそうです。しばしばFX手法を変えることは、投手がピッチングフォームにあれこれ手を加えることと同じです。
FXは心理的な部分に大きく左右されがちですが、検証に裏付けられた自信さえあれば情緒に流されることなく、機械的に利益確定も損切りも正確なタイミングで出来るようになるものです。

FXの検証こそがあなたの人生を変える

いかにFXでは検証が大切かお分かりいただけたでしょうか?検証を繰り返す中で、その中からご自分にピッタリの勝てるパターンを発見して下さい。
それはどんな有名トレーダーが書いた指南書よりも「ご自身にとって貴重な財産になる」はずです。
もちろんノウハウや知識は大切ですが、それ以上に意識を持ち目的を過去検証と確認、リアルな実績記録、さらに負けた経験や反省も含めてその前後の地道な検証さえ怠らなければ、すべてが勝利へのステップにつながります。
FXの検証こそが"あなたの人生を変える第一歩"だといっても決して過言ではありません。

当サイトでは、FXの検証を楽しく、効率よくできるツールを開発しました。
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