FOREX.comの通貨ペアとスワップポイント

フォレックスドットコムは全50通貨ペアを提供していますが、MT4についてはSD/HKDを取り扱っていませんので49通貨ペアとなります。
それ以外の通貨ペアは二つのプラットフォームともに共有であり、しかもスワップポイントも同じ様に付与されています。
したがってMT4で取引してもFOREX Traderで取引しても得られるスワップポイントは同じなります。 具体的に通貨ペアは以下のとおりです。


通貨ペアとスワップ

全体としてドルストレート、ユーロクロス、ポンドクロスの設定が多いことがわかります。
スワップポイントの実際の付与は以下のような実績となっています。 
上記、スワップ金利差があるユーロとトルコリラ=資源国通貨、EUR/TRYのスワップポイントを見てみますと、この表は1000通貨単位ですので買いで-47、売りで+25の高いポイントが付与されているのがわかります。
円との組みあわせよりも、資源国通貨と他の先進国外貨との組み合わせにより多くのスワップポイントが設定されているものが多いため、スワップで稼ぐのであればこうした通貨の選択が望まれるところです。


金利利益だけに目がくらんで、ストップを入れない自動売買は破産の危険あり!!

MT4による自動売買では、ほとんどスワップ金利は考慮されないことが多いものですが、実際に自動売買をした際には、受け取りスワップよりも支払のスワップのほうがインパクトが大きくなりますので、事前にチェックしておくことも必要となります。 
たとえばNZドルや豪ドルなどの場合、長期間売りで向かうような自動売買を繰り返しますとかなりの利益をそのスワップ支払に取られることもあるのです。
高金利通貨を扱う自動売買の場合にはとくにこうした点に注意することが必要となります。 
フォレックスドットコムの場合、新興国通貨の設定はそれほど多くなってはいませんが、通常の国内業者には殆ど設定のないような組み合わせも多く提供されていますので、こうした通貨ペアを研究することによって新たなお宝通貨ペアを開発することができるようになる可能性もあるといえます。


スワップポイントが大きい通貨ペアは?

注目はトルコリラで、ドルやユーロとの組み合わせの場合、明らかに日本円との組み合わせよりもスワップポイントが大きくなるところも活用余地のある通貨ペアとなっています。
また、南アフリカ・ランドも米ドルとの組み合わせがありますので、日本円との通貨ペアとは異なる利益の追求ができる面白さも残っています。
こうした通貨ペアの設定はさすがに外資らしい選択であることがわかります。特にドルストレートもしっかりとしたバリエーションになっていますので、取引についても国内業者を利用するよりはるかに幅のあるものになりそうです。 


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