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スタンディングデスクの図面を公開します

設計図

何故、デイトレーダー用スタンディングデスクを作ろうと思ったのか?
その理由と、現在のトレード環境を、2回に分けてここまでお話ししてきました。

今回の記事では、スタンディングデスクの、
「材料」「寸法」「図面」を紹介していきたいと思います。

あくまでも、素人の設計ですので細かい知識は全くありません。
単純に自分の作りたいものを妄想してスケッチし、それを図面に起こした形です。

ですから、専門家からすれば、全てにおいて色々と突っ込みどころ満載だと思いますが、そこは優しい目でご覧になっていただければと思います。

材料

単管パイプ

スタンディングデスクの骨組みの材料は、建設資材である「単管パイプ」を使います。単管パイプは、木材よりも加工や組み立てが容易です。

建設資材として使われるものですので、十分すぎる程の強度があり、パイプとパイプを接続するジョイントなどの備品も豊富です。

また、取付に面倒な工具も必要ありませんので、まさに今回のプロジェクトに打ってつけの材料といえます。
更に、コストの面でもメリットがあり、他の材料と比較すると単価がぐっと下がります。

ただし、画像をみていただければ分かっていただけると思いますが、単管パイプ独特の存在感と言ったらいいのか、何といったらいいのか、とにかく無骨なスタンディングデスクになる事は想像出来ました。

それでも、パイプに穴を空けたり、高さや幅の拡張などメンテナス性を重視して、骨組みは「単管パイプ」で決定しました。

スタンディングデスクはとにかく「デカイ」ものを!

巨大

最初は、コンパクトなスタンディングデスクを作ろうと思っていたのですが、
「どうせやるなら」という感情がどんどんと膨らんでいくと同時に、頭の中で考えるスタンディングデスクのサイズも大きくなっていきました。

そして、最終的にはとにかく「デカイものを作ろう」という考えに変わっていったのです。

大は小を兼ねるということで、デカイ机を作っておけば、完成後にいくらでも改造できるというメリットがあります。

材料が木材だと、1回完成してしまえばカスタマイズは容易ではありません。しかし、単管パイプは簡単に継ぎ足しや構造の変更が可能です。

単管パイプを組み立てる材料に「自在クランプ」という製品がありますが、そのクランプを使用すれば、
「26インチのモニターを追加で斜めにつけよう」なんて事も簡単に出来る訳です。まさにその製品名の通り、「自由自在」に自分が作りたいものを作れるということです。

このような考えのもとに、それぞれの寸法を決定していきました。

モニターの数とスタンディングデスクの幅


とりあえず、モニターの数を決定しなければ、デスクの幅も決まらないので、モニターの数を8枚
(上下4枚ずつ)にしました。モニターのサイズは21.5インチのワイド。1つの幅が約50cmです。

50cm×4枚=2m 更に両端に50cmの余裕を取って、デスクの幅を合計3mにしました。
どんな家具屋にも売っていない、まさに世界に一つだけのスタンディングデスクです。
(以下の図はmm表記)




スタンディングデスクの高さと奥行き

高さと奥行き

次にスタンディングデスクの高さです。「立ってトレードする」ということは、身長によって目線や腕の高さが違いますので、モニターの位置やキーボードを置く天板の位置が変わってきます。

ですから、現在の簡易的なスタンディングデスクを使って自分にとっての最適な高さを検証して決定しました。

デスクの全高は、2.4mです。これは、現在住んでいる自宅の床から天井までの高さが2.4mでしたので、天井にドン付けする仕様にしました。強度が増し、また、下から上まで全てのスペースを有効に活用できる構造です。

昇降式にしようか・・なんて考えも一度は頭を横切りましたが、素人が作れる技術的な範囲を超えてしまっていたのと、安全面を考慮してその考えは却下しました。

机の奥行きは、現状の環境を参考にしながら、モニターの位置と体が近すぎず、遠すぎない距離を考えて70cmにしました。

一般的な机の奥行きとさほど変わりませんので、何らかの作業をする際にも、問題なく使用できます。
(もちろん立って作業をしなければいけませんが・・)


単管パイプとモニターの接続部


8台のモニターと単管パイプの接続は、モニターに板を留めて、既製品のジョイントを取り付けることにしました。現在使用している、モニターアームは角度を自在に調整できますが、この仕様だと角度の変更は出来ません。

ただ、自分一人の専用スタンディングデスクですから目線の高さが変わることはありません。ですから、モニターの角度変更は必要がない機能だと思っています。

コード類を表に出さないようにするには、単管パイプに穴を空けてコードを通します。現在使っている6つのモニターの背面は、複数のコードが絡み合いごちゃごちゃになっていますが、今回制作するスタンディングデスクデスクに関しては、パイプの中にコードを収納することでその問題を解決できます。



収納スペース

デスクトップ収納

その他、デスクトップの筐体を収納できる棚と、モニターの上にあるスペースを活用するための棚を加えることにしました。

パソコンなどの機材や、参考書籍、各種書類などトレードに関わるもの全てをこのスタンディングデスクに収めることができます。

前述しました「自在クランプ」を使えば、三角に棚を付けたり段数や高さを変更したりなど、簡単にカスタマイズすることが可能です。

右画像の棚のサイズは、幅が80cm 奥行きが50cm
下画像の棚は、幅が3mありますので、相当な収納スペースである事が分かっていただけるかと思います。



デイトレ用スタンディングデスクの図面


既に何枚かの図面をご覧になっていただいておりますが、以下、図面のギャラリーです。
(クリックで拡大します)

「単管パイプ」既製品の色では、やはり「無骨」な感じが抜けないと思ったので、全面「黒」で塗装することにして図面を描きました。

ここまでやっておいてすぐには制作できないという「オチ」

制作までは壁がある

ここまで設計するのに、随分と時間が掛かり、立案から図面の完成まで約6か月間を要しました。

FXトレードやFXブログ更新の合間に作業しますので、毎日決まった時間が取れる訳ではありませんが、それにしても時間が掛かり過ぎです。

ただ、ここまで時間が掛かったのには理由があって、それは・・すぐにこのプロジェクトを実行できない為です。

すぐにでも、スタンディングデスクを設置できる環境であれば、寝る間も惜しんで作業をしたと思いますが、急ぐ理由が無かったのマイペースで作業をしました。

スタンディングデスクを設置出来ない理由ですが、これだけの大規模なものを造ろうとすると、資材の搬入経路が問題になります。

私が住んでいるマンションにエレベーターも階段も設置されておりますが、3Mの単管パイプや天板を運べるエレベーターはありません。階段を使って搬入することも不可能です。

そもそも、私の家に3Mのデスクを設置できるスペースなんてありません。それを分かった上で、どんどんと妄想が膨らみ、そして妄想が大きくなってしまいこのような机を設計してしまったわけです。

もちろん必ず制作します!



ということで、現在の生活環境の問題もあり、プロジェクトの早期実現はできませんが、ここ数年の間に必ず実現したいと思っております。

恐らく1階にFXトレード用の部屋を借りて、そこで組み立てることになると思います。

その時は、資材の購入から搬入。組み立て状況から完成までのプロセスを全てをFXブログに記載しますので、興味のある方はそれまで気長に待っていただければと思います。

時間はたっぷりありますので、スタンディングデスク周りに置く照明やスピーカー、その他備品などのを妄想しながら楽しみたいと思っています。

細かい計画の変更もあるかと思いますので、進展があった場合は、このカテゴリで随時報告していきます。

続きはこちらからどうぞ

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