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スタンディングデスク制作に掛かる費用


前回の記事では、デイトレ用スタンディングデスクの図面を公開しました。

今回は、自作に掛かる大まかな費用についてお話していきたいと思います。

Sit&Standデスク


その前に、企業で導入されているような本格的なスタンディングデスクは、
どのような機能があり、どれくらいの価格がするのか?気になりましたので調べて見ました。

どうやらスウェーデン生まれの「Sit&Standデスク」という製品が最も有名なようです。

商品紹介の動画がありましたのでご覧ください。


デザイン性といい、機能性といい完璧・・!??


昇降式でデザインもカッコいい。あれ・・?これでいいような気がしてきた・・。
恐らく、上記の動画を再生した方は皆さんそう感じたのではないでしょうか。

このデスクを購入すれば・・万事解決。いやいや。そんな事はない。問題は幅ですよ。幅。

私が必要としているデスクは、1枚のモニター幅が50cm×4枚=2m。それに両端の余裕幅も欲しいので、最低でも2.5mは必要です。果たして「Sit&Standデスク」は8枚のモニター設置できるのか?

Sit&Standデスクの寸法

ということで、最大横幅を調べたところ、1.8mでした。1.8mだと6枚しかモニターを設置出来ません。

それと、普通のデスクの他に「L字型」もありました。
こちらのサイズは「2.145m×1.8m」です。
L字型の方が約34cm横幅が広いですが、この寸法であっても横一列に8画面は、設置不可能です。

しかも、デスクトップの筐体を置く棚もないし、モニターの上のスペースも活用出来ない。
デザイン性が高く、昇降式という素晴らしいメリットはあるものの、
私が考える「デイトレ用スタンディングデスク」という分野では自作する意味がありそうです。

Sit&Standデスクの価格


で、問題の価格ですが、

タイプ価 格
・幅1200mm×奥行800mm税込 ¥280,800円
・幅1800mm×奥行800mm税込 ¥300,500円
・幅2145mm×幅1800mm(L字型税込 ¥447,685円

世界中で導入している企業は多いようですが、個人が手を伸ばせるかというと、かなり厳しい価格設定ではないでしょうか。

この製品の詳細は、株式会社スカンジナビアンモダンのページからご覧ください。

TOMOZO式スタンディングデスクの価格


では、私が設計した「デイトレ用スタンディングデスク」は制作の費用は一体いくら掛かるのか?

主な材料と数量は以下になります。

名 称数 量
・単管パイプφ48.6mm・L=3.0m 8本
・単管パイプφ48.6mm・L=1.0m 15本
・固定ベース・4ヶ
・パイプジョイント・26ヶ
・梁固定金具(片サドル)・59ヶ
・梁 材・【米松】t=30mm×W=105m×L=2.000m 8本
・モニター固定板・t=12mm×W=120m×L=2.000m 1本
・本体天板(上段)・【集成材メルクシパイン】W=3.0m×D=0.7m×t=25mm
・本体天板(中段)・【集成材メルクシパイン】W=0.9m×D=0.5m×t=15mm 2箇所
・本体天板(下段)・【集成材メルクシパイン】W=0.9m×D=0.5m×t=15mm 2箇所
・棚天板・L=3.0m
・棚縦板・L=1.8m
・棚仕切り板・L=3.0m
・L字固定金具・6箇所
・単管パイプ類塗装(黒)・塗装を行うスペースがないので、ホームセンターに外注予定

材料費はいくら?

デイトレ用デスク
上記の材料で、多く見積もって「¥130,000円」程です。

単管パイプ関係で「¥54,000円」この価格は変わりません。

天板(上段・中段・下段)は、合わせて約「¥40,000円」掛かりますが、素材を見直せばもう少し安くなります。
上段3m幅の一枚板が高いんですよね。ただし、ここは見えるところですし、作業スペースなので良い材料を使いたいところです。

モニター上の「幅3m棚」の制作に「¥16,000円」天板の材料は変えられませんが、その他の木材関係は、若干安くなりそうな気がします。

単管パイプの塗装は、現状で「¥20,000円」の予算を見ています。ただし、ホームセンターから見積もりを取ったわけではありませんので、高くなる可能性もあれば安くなる可能性もあります。次にホームセンターに行った時に、塗装費と運搬費(トラック貸してくれるから無料?)を確認してきたいと思います。

塗装については、検討が必要な部分でありますが、塗装をしなければ、「¥110,000円」以下で制作可能ということになります。

「一生物」自由にカスタマイズも可能!




さて、この13万円という金額を高いと思うか?安いと思うか?は人それぞれだと思います。

私、個人の意見としては「一生物」のトレーディングデスクを13万円程で手に入れる事が出来るのであれば、安いのではないかと思っています。

また、再三お伝えしている通り、このスタンディングデスクの魅力はカスタマイズ性にあります。
骨組みを単管パイプで制作するという事は、穴を開けるのも自由。棚の位置変更も自由自在。将来的にモニターを追加したければ、幅の拡張も可能ですし、デスクをL字型にすることもできます。

何よりも、このようなデスクを設計する動機となった「健康管理」のメリットも大きいですね。
今後何年間も運動もせずに「座りっぱなし」でトレードして体調を悪くすると考えれば、健康をお金で買ったとも言えるかもしれません。

更に「快適な環境」「快適な空間」で取引することにより、検証作業やトレードのモチベーションが上がり、良い結果に繋がるのではないかと思っております。

知り合いの家具屋さんに見積もりを頼んでみた

見積もり

全く同じ寸法、全く同じ機能で、プロに制作を頼むと一体どくらいの費用で出来るのか?が気になりましたので、知り合いの家具屋さんに見積りを頼んでみました。

機能と寸法だけ同じになればよいので「出来るだけ安く完成できる素材」という条件をお話したうえでお願いしました。

製品化すると決まってからの見積もりではありませんので、「概算で」という言葉が入りましたが・・その金額は「40万円~」でした。高すぎる・・。1台だけ作るっていったらそりゃ高くなりますよね。

これは、恐らく税抜の価格だと思いますので、税込みになると、
「Sit&Standデスク」のL字型タイプ(税込 447,685円)と近い価格になります。

この金額を聞いて「スタンディングデスク」を自作するメリットを強く感じました。

因みに、知り合いの家具屋さんに「趣味でこんなの作るなんてアホだね~。ただし、アイデアは面白い!」と言っていただきました。

「面白いけど売れますか?」と試しに聞いてみたところ、「うん。売れない。」という返事が高速で返ってきました。。そうですよね。いいんです。あくまでも自己満足の世界ですから・・。

続きはこちらからどうぞ

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