FX手法

ダウ理論を使った極めてシンプルなFX手法

2014.04.20 | 
 

149回

ダウ理...

dauriron
「ダウ理論」はFX投資の基礎と呼べるものです。ダウ理論を簡単に説明すれば、「直近の高値・安値を抜ければ、さらにトレンドは続く可能性がある」と言った理論です。
ダウ理論を考案した人物は、今から100年以上前にウォール・ストリート・ジャーナルを創刊した「チャールズ・ダウ」、考案者の名前をとって「ダウ理論」とつけたわけですね。
「ダウ理論は今から100年以上前の相場に考えられた方法だから、今のFX投資には通用しない。」なんて事を話す人がいますが、僕はこの意見には賛同できません。
なぜならば、過去のチャートを検証してみれば分かりますが、どのようなトレンドも一度、高値をつけたら、いったん下がり、再び直近の高値を抜けて上昇します。これはどんな時代であっても、どんな金融商品であっても、この動きの性質に変わりはないからです。
「ずっと上がり続ける動き」も「ずっと下がり続ける動き」もFX相場にはありません。
僕が紹介するFX手法は、このダウ理論と移動平均線を絡めて押し目買いと戻り売りを狙っていく、極めてシンプルなデイトレードのFX手法です。


ダウ理論を使ったシンプル手法の概要

手法名 ダウ理論を使ってFXで勝つ!トレンド継続の把握ができるFX手法
開発者 佐伯 さん
勝てる? 勝てる
取引スタイル デイトレード
時間足 5分足、15分足
通貨ペア 米ドル円、ユーロ米ドル
分析手法 ダウ理論、移動平均線
その他選択項目 順張り
取引市場 東京市場、欧州市場、NY市場 ポジション保有時間 120分
FX業者 ヒロセ通商 月間取引頻度 20回
エントリー注文 成行 決済注文 成行、逆指値
勝率 50% 損益レシオ R=3
平均利益 +30pips 平均損失 -10pips

【ダウ理論:プランA】東京市場、午前中の高値・安値ブレイクを狙う。

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まず、5分チャートと15分チャートを表示させます。そして、その2つのチャートに移動平均線を出します。パラメーターは20にしてください。

このFX手法では、2つのプランを持ってトレードします。

最初に、日本時間の15時までの高値にライン を引きます。そして、そのラインをブレイクしたロウソク足が再び戻ってくる箇所を狙います。このブレイク判断は15分引け値を使います。

更にここで、移動平均線20MAの位置を観察して、トレンド相場であることを確認 します。

次に、5分の移動平均線の位置をみます。価格がライン付近でヒゲをつけて反発していて、移動平均線より上であることを確認します。

ヒゲをつけていたら、サポートが機能したと考えて新規ポジションを持ちます。

1.15分足で、20MAの位置と東京市場の高値ブレイクを確認する。

プランA15分足チャート

2.5分足で、東京市場の高値付近でのヒゲを待ちエントリーする。

プランA5分足チャート

【ダウ理論:プランB】今日の仮天井・仮底のブレイクを狙う。

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仮天井、仮底の定義は、大きい値動きが一度出て、その後、再び大きく反発した箇所。そこにラインを引きます。

例えば、買いの場合だったら50pips急上昇して、20pips強く戻される時ありますよね。そういった時に高値にラインを引くという意味です。

プランAでは東京市場の高値と限定していますが、プランBでは、時間に関係なく、

「大きい値動き⇒反発の動き」というルールで動きの特徴により取引箇所を決定します。

大きく反発した箇所は注目されやすく、仮天井・仮底になりやすい傾向があります。

そして、プランAと同じように、移動平均線の位置を観察して、トレンドであることを確認した後に、5分足のヒゲ反発を待って新規ポジションを持ちます。

1.15分で反発しているポイントを確認する。同時に20MAのトレンド方向も確認。

プランB15分足チャート

2.5分足で、反発ポイント付近でヒゲの出現を待ち、エントリーする。

プランB5分足チャート

このFX手法のストップと利益確定の設定

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ストップロスの設定は、エントリーしたヒゲの高値・安値から3ips程余裕をみておきます。

エントリーのタイミングよって違いますが、-7pips~-15pips 程度がストップロス値となります。

利益の確定は、直近の高値を更新している相場であっても、上昇の力が弱まっている時 にします。

トレンドが発生している前提で取引していますので、利益確定に関していえば・・できるだけ余計な動きをしない方がいいです。


FXの相場ではブレイク後のラインは機能しやすい!

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このFX手法はダウ理論に極めて忠実なやり方だと思います。毎時間の仮天井・仮底を見抜き、そこがブレイクされるのを待ちます。

ちなみに、なぜ、ブレイク後に価格が戻ってくるまで待つのかと言うと、ブレイクした瞬間のエントリーでは騙しが多いためです。ほとんどのブレイク系のFX手法が上手くいかない理由がここにあります。

「ブレイクした!」と思って飛びついても、多くのFX相場は戻ってくることの方が多いです。その結果、天井や底で新規ポジションを持ってしまうことになります。

それよりも、ブレイクしたラインまで待った方が楽にFX取引ができます。

ブレイクした後のラインは、とても機能しやすく、再び反発上昇する可能性が高いということです。

※こちらの「ダウ理論」を使ったFX手法もご覧ください
⇒ CCIとダウ理論を使った4時間足ゆっくりトレードFX手法(https://fx-works.jp/cci-dow/
⇒ ダウ理論で月足のトレンドに乗るトレードが最強(https://fx-works.jp/one-month/
⇒ 平均足の弱点をダウ理論で補う損小利大手法!(https://fx-works.jp/heikinashi_dau/) 

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