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FXコラム

中国を筆頭に東南アジアの経済回復

2019.04.13 | 
中国を...
おはようございます。中国の経済指標が予想以上によく、シンガポールのGDPも予想以上に進行し、結果としてきのうのマーケットは東南アジア経済に引っ張られた形でした。

きのうのマーケット

ドル円は、円インデックスがマイナス0.33パーセントの下落、アメリカドルインデックスは、マイナス0.5パーセントです。結果として日本とアメリカではアメリカのほうが下がっていますので、分母が大きくなり分子が小さくなるので結果として円安になったということがきのうの円安の背景になります。
くわえて10年物金利は、アメリカが0.09パーセント上昇、逆に日本はマイナス0.01パーセントの下落になりますからより一層の円安が進行をしたことになります。
ただし、ドルが0.5パーセントの下落をしていますのでドル安ですから、ユーロドルを筆頭に新興国通貨が買われたという帰結になります。
ドルが大幅に下落をしていますのでこれらの帰結は当然であり、その中でトルコや日本がアメリカの下落以上に下落をしていますので通貨安が進行をしたという訳になります。なお、今月の上旬にユーロの今月の上値目標を1.131-33と記していますので目標値には届いたというような形です。

日本インデックスの下落背景

日本の経済指標は何もなく、逆に中国やシンガポールの経済指標のよさが目立ったということがあります。このためアジアの地域大国は中国になりますが、自由主義を掲げているのは日本になります。
結果として日本円が相対的に安くなり、ほかのアジア通貨全般が高くなるのはおわかりになると思います。つまり、きのうの円安は日本独自の材料で円安になったのではなく周辺環境によって円安になったのであろうと推測することができます。

アメリカのドル安の背景


アメリカのドル安の背景は、言うまでもなくミシガンサーベイになります。 
Econodayより
ミシガンサーベイは、3月よりも下落になります。この数字は1986年を100とした数字になりますが、この1986年がどういう年であったのか私もよくわかりません。
ただ、厳然たる事実は3月よりも下がったということです。となると、このグラフからも明らかのように目先3月が今年の高値になったということです。
後述しますが、3月が高値とすると、半年後の9月にはもっと高くなるか、それとも9月に底をつけるか、ということになります。現時点では、私の考えは9月には3月の数字を超えるような数字が出てくるであろうというのが現状の見方です。
消費者が企業に先行してよかったので、ここからは企業業績がよくなってくると予想されます。来週18日にフィラデルフィア連銀の数字が出てきますので、この数字が良くなればアメリカの株がすっ飛ぶと思っています。
ただし、ドルインデックスはアメリカ経済の7割が個人消費になりますので、消費者のセンチメントが悪化をしているとすれば、それほど高くはならないと想像できます。
つまり一方的な円安にはならない、と思っています。日本は17日に日経、マークイット社から製造業PMI4月分が発表されます。この数字も良化していると思いますが。
フィアデルフィアと比較をして日本とアメリカ、どちらが良くなっているかの問題です。日本も底打ちからの調整は十分に果たしていると思いますので、第二弾の底値立ち上がりがあるかもしれないと思っています。

大阪GDP20の先行での会議

ワシントンで開かれているG20サミットで議長である麻生財務大臣が4月中に、世界経済は回復するように、経済政策を担っていくようにする、と明言しています。
この4月、今月から世界経済が立ち上がるというのには根拠があります。意味は非常にかんたんで、ミシガンでも触れましたがPMIというのは半年後にピークをつけるか、ないしは底をつけるかの循環になっています。
すなわち、世界経済は去年の10月にピークを打っていますので、その半年後は今月4月になります。つまり今月が調整の底であって、今後は買いになる、と想像が誰でもできると思います。この場合、弱気がやたらと多い、日本株が良いかと思います。
アメリカ株は自動的に上昇すると思います。ただし、為替、FXは、毎年の恒例行事になりますが、月末にアメリカGDP1-3月期速報値の発表があります。
この数字は現時点で、たぶん、相当悪い数字が出ます。すなわちドル安が進行をするのでいつものように連休中に円高が進行する危険性があるということです。

また曲がった?

また、曲がったということになりますが、このまま米金利が素直に上昇するという材料を考えていますが見当たらない、むしろ、金利は下がるような材料しかないような状態です。
テクニカルでは金利が上抜けたように見えています。同様にドル円は4時間足で10と30のゴールデンになりそれが10と30がアップトレンドでクロスしているのでクロスは完成しています。そして日足もクロスが完成をしていますが形、つまり角度が甘い状態です。
それほど強い状態ではありません。週足に至っては、まだデッド状態です。総合的に考えて私の売りは自動的に損切りになりますが、また、現時点では売るだろうな、とは思っています。
懲りていないバカです。信用をしているテクニカル4時間が完全に買いになっているのに、なんで売るんだ、アホウ、ということです。自分でもよくわかりませんし、こういう場合は、自動的に買わなきゃいかん、ということもわかっています。バカですね。
(この記事を書いた人:角野 實

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