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FXコラム

為替の強弱と事実を基に判断することの大切さ

2019.01.10 | 
為替の...
おはようございます。たとえば、みなさん少子高齢化と聞いて、何を思い浮かべますか?
おそらくほとんどの方が人口減少と考えることでしょう。私はたぶん、そういうことを聞くと意地悪したいつもりはないのですが、いじわるに「根拠は?」と聞きます。ほとんどの人が答えられないのをわかっていて聞きます。後半は為替の強弱についての復習です。

少子高齢化の喫緊の問題は人口減少ではない?

よく、間抜けな厚労省が将来の人口動態について統計を発表していますが、将来の日本の人口は7000万人とかほざいています。
厚労省としては、あくまでも将来の話をしているのですが、何も調べていない人にとってはその話を聞いたときに日本の人口は減るのだ、と勘違いや思い込みによって、人口が減るんだ、と考えてしまいます。これ、大きなまちがいです。
日本の人口は当面、減りません。では、その根拠を話していきましょう。まず、日本の人口で大きなボーナス期になっているのは1971-74年生まれの第二次ベビーブーマー世代です。
彼らは今年で44-48歳になります。一番、人口が多い世代はこの世代になり、この人たちが亡くなるのは寿命平均が80とすれば、中央値を46才とすれば、あと、34年後にこの人口ボーナス期の世代がほぼなくなるのであろう、と思います。
現在、2019年ですから、日本の人口が大きく減るのは2053年以降です。一方で出生は2006年が低下のピークですが、わずかに上昇してきています。
ベビーブームほどではないのですが、徐々に増えています。つまり出生率は徐々に上昇しています。つまり人口の増加要因です。1994~2006年までが出生率低下のzoneになりますので、この世代が成人するのが、2014-2024年になります。
この期間の間が若者が少ない期間となります。だから、いま、深夜のファミレスとか、そういった若い世代が少ないから営業停止になり、人出不足になるのです。
足りないのはあくまでも、若い労働人口であって、中高年の労働人口はありあまっているというのはみなさんおわかりになっていると思います。
メディアで言う、人出不足は若い労働人口であって、中高年なんかは有り余っているのに、経営者はアホですから、ないしは無能だから若くて、文句も言わない、移民や若い学生などを採用したがっているだけの話です。
40台以上を大量に解雇したら、日本は非常な政情不安になるという側面はありますが、この状態は人手不足と言わずに、言うことを聞き、経験の少ない、文句を言わない労働者が欲しい企業ばかりだということです(笑)。
中高年なんて暇さえあれば文句ばかり言い、そして、無能の方が過半なのですから当然です。参考までに、会社の看板をとったらあんた何ができるの?という人ばかり、というのが私の心象です。
大手企業の部長です、とか言っている人、何人も面接をしましたが、何ができるの? 何で稼ぐの? と聞くと過半の人は黙るわけです。こちらとしては、要するに何もできないのね、と判断をするのです。
これだったら、若い子を採用したほうがいい、ということになっちゃうわけですよ。企業にも問題はあるけど、みなさん自身にも問題があるということです。話が逸れましたが、要するに現在の日本というのは人口なんか減りようがなく、それなのに、みなさんはなんで、人口が減ると思い込んでいるのですか?
インターネット時代全盛になって、わからなければググればわかると思っている人が過半なのですが、バカじゃないか、と私は常々思うのです。
何もわかっていないのに、偉そうにテレビで意見をし、間違った印象を印象付けるメディアには辟易とします。意見ほど、安いものはなく、もし、自分が意見を言うときには、必ず、その根拠やデータ、証拠を見つける癖をつける、ということが大事なことです。
そういう癖をつけると、今回のトルコのように、チャートだけをみていれば買いたくなると思います。
私は去年から2-3月に安値がもう一回くる、と思っていましたので年初の安値は事故みたいなもの、としか思っていません。過去のデータをみると物価上昇の影響は半年後に如実に出ることはわかっているので、下がるだろうね、と思うだけなのです。
一方で買いの背景というのは、なんで買いなのか、私には、ずっと売りと考えていた影響もあるかもしれませんが、今でもわからん、ということです。
テクニカル的に根拠はある、と勘違いするのはわかります。こういう考え方を身に着けるのに大事なのは、普段から根拠がないことを言わないことを心がけることが大事なのです。
そしてその根拠が自分勝手の身勝手なロジックになっていないか、世間の人がそれを聞いて、だれもが納得するような材料なのか、を熟慮してから、口に出していれば、あなたの人間としての信用も上昇するだろうと思いますし、また、相場の成績もよくなるはずです。私は根拠もなく、偉そうな、何もわかっていないテクニカルバカが偉そうにしゃべっていると無視するか、近寄るな、と言います(笑)。
何度もいいますがテクニカルの勝率なんて3割なんだよ、そんなもん信じている方がアホなのです。そもそも確率3割で魔法の杖とか言っている時点で、バカだと誰だって思うでしょ。
勉強して勝率3割なら、サイコロを転がしたほうが、大数の法則によって確率5割になるのだから、サイコロを転がしたほうがまし、とだれでもわかることを聖杯だの、魔法の杖とか言っている奴、冷静にみて「バカ」だと思いませんか?
このコラムでは何度も言っているのに、いまだに、テクニカルは最終兵器だ、とか言っている人、わんさかいる訳。こういう人って、データをみないで、なんだか一生、勘違いしてろ、と思うだけでしょ。
ここまで煽情的な言葉で言っても言っている意味がわからない人は日本語を勉強しなおしなさい、としか言いようがないです。
要するに、データをみれば、テクニカルなんてどーしよーもないもの、なんてわかるものなんですが、少子高齢化と同様、世間がそう言っているから自分も何も考えずに信用する、という行為はいい加減にやめましょうよ。
少なくてもここの読者は。事実やデータをみれば、間違いはわかるものなのです。わからないのであればあなたの基礎知識が足りないだけ、もっと勉強しなさい、ということです。

為替の強弱

以前にPMIから為替の強弱を知る方法を教示しましたが、復習の意味でもう一回やりましょう。
・アメリカ:53.8
・ユーロ:51.4
・中国:49.7
・日本:52.6
・イギリス:54.2
・オーストラリア:49.5
・メキシコ:49.7
・南アフリカ:50.7
だいたいのところの工業PMIは上記になります。これを順序良く並べます。
「英 54.2>米 53.8>日 52.6>欧 51.4>南ア 50.7>中 49.7=墨 49.7>豪 49.5」 になります。
この不等式は一番左端と右端の通貨ペアが一番儲かるから、本来は、ポンドオージーを売ると一番儲かることになるのですが、ご存知のように、イギリスに問題があるわけです。二番目のアメリカも問題があって、3番目の日本の豪円が儲かるとなる。
実際、一番、下がっていると思いますよね? 数字を調べたい人はご自由にどうぞ、私は面倒なんでやりたくない。アメリカの問題は前月比の数字が世界の中でも最悪レベルなんです。
前年同月比も同様ですけどね。欧米、つまりユーロドルはトランプが金利を下げろと吠えて、ドラギはQEやめたと言っているのだから数字通りにはならない。ドル安ユーロ高でしょ。
ユーロドルは経済で動いているのではなく、政治で動いているのは長い間、このコラムを読んでいる人は知っていますよね。ユーロが強くて、オージーが弱いならユーロオージーなんて儲かるだろうね。
なぜ、ユーロドルは政治で動くかといえば、世界経済の中心はドルであって、相対的にドルの値決めをするのはユーロだから、ドルの価値を上下させたいのであればアメリカはユーロの協力を取り付ければいいだけの話です。
なぜなら、ユーロドルは世界の為替取引の4割以上を占めているのだからユーロドルが根本的にドルの強さになるわけです。
ドルインデックスとか偉そうに騒いでいる奴は何もわかっちゃいない。でも、ドルインデックスがファンドの運用基準になるから、無視をしてもいけないけど、結局、どんなドルインデックスでも結局はユーロドルに相似した動きにしかならない。
トルコを書くのを忘れていました。44.2で断トツの最下位です。買う根拠なんてこれをみてもない訳ですよ。こういう数字を検証すれば、トルコを買いとか言っている人、円安ババァは底とか言ったらしいですが、彼女はアホだということはよくおわかりでしょ。
バカとしか思えなく、なんでこんな感覚と意見だけしかない人が偉そうにテレビで語るのか不思議に思います。アナリスト以前に人間としての問題です。本人が一番、ド素人と自覚しているでしょうし、でもこの仕事がないと食えないからしがみついているだけでしょ。
少し、前回の説明よりもレベルアップしましたが、大丈夫でしょうか? この単月の数字ではなく、前年比や前月比も考慮してみなきゃいけないし、イギリスのように話題の事件や、アメリカドルは政治的な動きをすると、説明したつもりです。
イギリスは、ブレグジットのゴタゴタが終わりになれば買いになると言った意味、おわかりになるでしょ。でもゴタゴタは何度も言うように続くからゴタゴタが収まるまで売りですよね。
要するに感覚なんかでモノを言っても、事実を集めている側からすればお話しにならないのです。そんなものに価値があると思っているのはあんただけなんだということをもっと自覚しましょう。
こうやって事実を出せば反論なんてできないでしょう。これであらかたのご質問に答えたつもりですが、答えていないという方、コメントにお願いします。
一つ、ありました。情報ソースを提供してくださった方がいましたが、そのソースは信用できるのですか?アクセスのために、煽情的な部分だけをフォーカスしている編集していませんか?
事実を基に語らない高級官僚なんてゴロゴロいます。そういうアホの意見なんて聞いても仕方がありません。頭が良いのと、事実を基に語るというのは天と地ほど違います。
世間ではそういう高級官僚を世間知らずとか、バカと評価するのです。せっかく、ソースを提供してくださってありがたいのですが、ソースなど世の中にあふれているので、自分が信頼できると思ったもの以外は、みなさんに言いたいのですが、信用しちゃダメです。
きちんと過去に何を言って、どうなったのか、予測方法を感覚で言っていないのか、を検証しないと使えるものではありません。
情報を提供していただいた方には申し訳ないのですが、まず動画を1時間も見るほどヒマではありませんし、そもそも、それを過去にさかのぼってみる気も起きませんので、申し訳ありません。でも、さんまちゃんの動画をみているんですけどね。バカなんで許してください(笑)。
(この記事を書いた人:角野 實

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コメント

  • 19.01.11
    11:40
    ということは? 年老いたミッキー
    「私は去年から2-3月に安値がもう一回くる、・・・・過去のデータをみると物価上昇の影響は半年後に如実に出ることはわかっているので、下がるだろうね、と思うだけなのです。」
    ということは、今後半年後毎に、下がるということでしょうか?
  • 19.01.10
    15:48
    資金管理について たにし
    いつもお世話になっています、ファンダメンタルとは違う質問になるのですが、レバレッジや建て玉のロット数などについてこうしたほうがいいとかアドバイスなどあれば聞きたいです。お願いします。
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