784

現在784手法公開中!

FXコラム

アメリカ予算教書について

2018.02.13 | 
アメリ...
ユーロが急騰しているので、株価が上昇するのは当たり前の話です。日経はそれを受けて21600円くらいの寄りになります。正確な数字は自分で調べてください。
ともかく日経先物、オプションをやる気は起きないので興味がない、というのが本音で、私の本心は日本経済などに全く期待していない、ということです。特別レポートにも書きましたが、日本経済自体は1995年から全く変わっておらず、上限と下限が決まったレンジ相場です。
今は、レンジ相場の上限にあって、95年から景気の上限は決まっているという感じです。しかし、上抜けする材料もない、だから、いつから景気後退期が始まるかの問題だと思っています。
東京オリンピックの1年前から景気後退は始まるのは、オリンピック開催国の宿命になりますし、また、2019/10に消費税増税とオリンピック前の最悪の時期に増税です。これで、何を期待しろ、ということだけです。
この95年以降、アメリカは5倍の経済成長をとげる一方、日本は変わらず、それで円安の何を期待するのだ、と思います。円安になるような材料は何もない、ということです。つまり120円になります、とかいうのは根拠を示せ、ということであって、その根拠が金利差だというアホウは死ね、と思います。
金利というのはGDPの数字に含まれており、その金利差というのはGDPの派生の一つであり、根源的にドル円相場を決定する要因ではない、ということは、少し調べればわかることなのに、金利差を要因に円安になる、という円安ババァは極悪人、つまり自分の保身しか考えていないバカ者です。
本人も、円安、円安と叫びながら、ポジションを持っているのであればまだかばいようもありますが、トランプラリーから一度も当たったことがない、しかも1年間も、通常の人はノイローゼ状態になり、考え方を改めるものです。
でもノイローゼ状態にもならず、図々しさは増しているのを見ていると、こいつは根っからの極悪人だな、と思います。レバレッジを効かせたポジションを持って10円も1年間ひかされたら、ノイローゼになるか、考え方を改めますよ。
リスクは自分が取らずにいい加減なことばかり言って、投資家を迷わせ、いい加減にしろよ、と思います。リスクを自分で取らないやつの言葉なんか信じるな、ということです。それを許す社会でもいけない、と思います。

アメリカ予算教書

その詳細の内容はどうでもいいのです。要するに財政赤字はいつになっても解消をしないと表明した予算案でした。それで、解説では、財政赤字が増えて、長期金利が上昇する、というものでした。
このことは年末に私はトランプ減税によって財政の収入が減るのだから、長期金利が上昇するよ、と言っていたことと同じです。そのことを国債トレーダーに言うと鼻で笑われたのですが、その通りになったのです。
つまり、本当の金利のプロである国債トレーダーでも、基本の「キ」を間違えるということで、本来は金利の専門家と称する人たちは、アメリカの長期金利が上昇して、住宅などの購買が減る可能性があるよ、アメリカ経済は盤石から少し、変化しているよ、と言わなければいけなかったのです。
いろいろな媒体を見ましたが、一切、そんなことを言っている人はいなく、それならアメリカ国債の売りオプションを購入するのです。バカ儲け、ということになるのです。
ここがポイントなのです。つまり、世の中の論調で、間違っていることを探しだし、それと反対のポジションを作る。つまりマーケットで儲かる極意というのは、曲がり屋に向かうのが一番楽な方法、そして、二番目にリスクのない方法は間違い探しゲームをやることなのです。
ただ、二番目の方法というのは、理屈がわかっていないとダメなのです。つまり、アメリカの財政赤字が増えると長期金利が上がる、でも裏の意味は長期金利が上昇すれは、長期国債の価格は下がる、このことに気付いている人が少ないから多くの利益を上げることができるのです。
では、今回の、アメリカの予算教書、こんな内容などわかっていなくても財政赤字が増えるのは誰でもわかると思います。長期金利が上昇するのもわかっている。裏の意味は国債価格の下落になるのです。でも、これは二回目だからうまみがない、というのはおわかりになると思います。
よく考えてください、では世間が気付かないことを探しだすのです。財政赤字が増えるということは、どういう意味なのか?ということです。FXではドルは基軸通貨になりますが、その財政の赤字が拡大するということは通貨の不信任につながるのです。
みなさんは紙切れのドルや円をなぜ、信用するのか、といえば、アメリカ政府や日本政府を信用しているからでしょ。つまり、政府がみなさんの生活を支え、そして軍事力で守ってくれる、その費用は税金な訳です。その税金の徴収能力が減ったら自動的にドル安になるのです。
ユーロドルは上昇しているけど、ドル円の反応は薄いね、それだけの話です。もう一つ重要なことは、ドルの強弱というのは、いろんな金融マーケット商品に影響を与えます。
今までさんざん、解説をしましたように、ドル安になれば、株は買い、金も原油も買い、仮想通貨も買いになるということです。その中で一番、面白いのは原油かな、と思います。
これは丁半博打の側面がありますが、ニュースなどでは今後、原油が下がる可能性が高いと言っているのがコンセンサス。このコンセンサスは、まともな人の感覚であって、なぜなら、2月の上旬で原油需要のピークは終了するのです。
先物のサヤ、ロンドンとのサヤでもこの需給論からはまさに正論なのです。でも、何度も言うように原油の価格を左右するのは、ドルの強弱であって、需給ではない、ということです。
最近はアメリカのリグ数によってある程度、需給がわかりやすくなりましたが、それでも、世界の原油需給なんかわかりっこない、というのがすう勢です。つまり季節性を無視して、上昇したら、大儲けになるでしょうな、ということです。
でも、これはリスクが高いので損をしたくない人はやるべきではないと思います。私は虎穴に入らずんば虎子を得ず、の通り、どうでもいい金額の野村のETFを買いました。
この金額だったらなくなってもいいよ、と思います。オプションは高すぎるというだけです。こういうように相場をやると楽に儲けられるのですが、テクニカルしかやっていない人には無理なんです。きのうからレンジ相場のドル円で動いたら負けるに決まっています。
賢い人はユーロドルを買っているものです。要するにモーサテの評論家の間違い探しゲームをやるのです。円安ババァを除いて、みなさんよく勉強していらっしゃる、だから相場に対する影響力が強い、でも今週は美人MCがお休みで一息ついている方は多いでしょうね。
あの人の突っ込みはみなさん戦々恐々としているのがよくわかる。その中で円安ババァは質問の趣旨を勝手に変えて、薄っぺらい知識を滔々としゃべる。そんなのネットの浅学と聞けばわかるのに、しかも偉そうに。
他のコメンテイターはもらい事故をしないように彼女が言っているときは絶対に話そうとしない。というよりも関わりたくない、というのが画面からもよくわかる。私にはそういう存在にしか見えません。
ともかく曲がり屋に向かっても、根拠がないからポジションを保有していても不安になります。でも間違い探しゲームをやると何が間違いなのかわかっていますので、自分が間違いをしたときに撤退の時期を決められるのです。
曲がり屋に向かって、玉を建てたとしても、値洗いがよくならない場合には、どこで撤退したらいいのか、わからない。曲がり屋というのは9割曲がりますが、たまに1割当たることがある、ということです。その威力は大きいですよ、結構(笑)。
(この記事を書いた人:角野 實

関連記事 こちらの「FXコラム」もご覧ください

現在5人のライターがコラムを執筆中

  • 今市太郎

    ファンダメンタルズ分析をメインとしたFXコラム。月間3000pipsを稼ぐFXトレーダー

    CLICK

    new 最新記事 2018/02/22
  • 角野 實

    FXの「始まり」を知る、業界を知り尽くした男によるFXコラム。

    CLICK

    new 最新記事 2018/02/22
  • Qt

    多くのメディア、個人の発信などをインプットし、多面的な視点を持つ。

    CLICK

    最新記事 2018/01/29
  • 隼人

    新ライター

    CLICK

    最新記事 2018/01/25
  • TOMOZO..

    【DIY】デイトレーダー用スタンディングデスクを製作しました。

    CLICK

    最新記事 2017/07/20

コメント

名前 (必須)
E-mail 公開されません (必須)
画像
(横幅590pxまで)
タイトル (必須)
コメント (必須)

 利用規約に同意 

ページトップへ