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FXで勝てるようになったきっかけは簡単な事だった

2013.10.24 | 
FXで勝...


前回の記事では、勝てなかったFX初心者時代のお話をしました。

今回のエントリーは、プロフィールの第4回目になります。

第1回~第3回までを、まだ読んでない方は、以下のリンクから順番に読んでいただければ幸いです。

  1. 1.TOMOZOのプロフィール
  2. 2.私がFXを始めた理由は稼げる男になるため
  3. 3.自分にFXビギナーズラックは存在しなかった

投資センスなしの4年間

yuukousyuhou

FXを始めて4年間が経過。全く成果が上がらないどころか、逆に合計で130万円の損失を計上。

例えば、1度の取引で130万円負けたのであれば、明確な問題点が浮上してくるはずです。

しかし、私はご覧の様な負け方。

  • 1年目:-40万円の損失
  • 2年目:-18万円の損失
  • 3年目: 休み
  • 4年目:-70万円の損失

これは、もはや誰もが「FX投資のセンスなし」の烙印を押す成績です。それは、自分が一番分かっており、4年目の、70万円の損失になった頃は、そろそろ・・潮時だなと感じていました。

しかし、4年間の投資成績が130万円の損失で終わってしまう恐怖が自分にあったのか、(勿論、それ以上の損失になってしまう恐怖もありました。)どうしてもFXを諦める事は出来ませんでした。

とりあえず、リアルトレードは自重し、過去のチャートを眺めては有効な手法を探す検証の日々。

ネットの情報や書籍を参考に、様々な手法を作りましたが「自信が持てるFX手法」は、いつまでたっても出来ませんでした。

成果の出ないFXの検証作業をひたすら繰り返す毎日でしたが・・・

やっと自分にもFX人生におけるターニングポイントになる日がやってきます。

当時読んでいたブログで、「何かきっかけがあればFXは勝てるようになる。」

なんて事をしきりに書いていましたが、自分にも、その「FXで勝てるきっかけ」が訪れました。


テクニカル分析を全部捨てた

テクニカル分析を捨てた

勝てなかった4年間は、多くのテクニカル分析との歩みでもありました。

移動平均線、MACD、ストキャスティクス、RSI、RCI、平均足、ピボット、ボリンジャーバンド、その他

これら何種類ものテクニカル分析を使用してきました。長期的な目線は全くなく、上手くいかなければすぐに諦めて別のテクニカルに浮気する。

パラメーターを変えたり、時間足を変えたり、何度この作業を繰り返しても結果は伴いませんでした。

結局、何のテクニカル分析が良いのか?迷路に嵌ってしまい動けなくなってしまった私は、半分ヤケクソのつもりで一旦テクニカル分析を全て消してみることにしました。

そうです。私がFXで勝てるようになったきっかけは、これらのテクニカル分析を全て捨てたことが始まりでした。


水平線だけで取引してみた

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まず、最初に行ったのは「水平線」つまり、サポートラインとレジスタンスラインだけで取引をしてみました。高値と安値に、水平線を引いてブレイクしたら順張り。本当に簡単なルールでした。

もっと具体的に説明すると、

まず、週足・日足・4時間足・1時間足・15分足の順に、高値・安値に色と太さを変えてラインを引きます。そして、2度意識されているポイントを見つけます。

2度意識されているポイントをブレイクしたら、「順張り」という手法でした。

この極めて単純なFX手法は、当時の相場に合っていた事もあり、今まででは考えられない成果を上げる事ができました。

「こんなに簡単なFX手法で良かったのか・・。今までの4年間は一体何だったんだ。」とショックを受けたのは一瞬で、初めて、手ごたえを感じられる手法に出会えたという喜びが大きかったのを覚えています。しかし、この手法でずっと勝たせてくれるほどFXは甘くはありません。

過去のチャートで、検証したところ、長期的にみるとプラスにはなっていましたが、安定感が全くありませんでした。

最大ドローダウンの多いFX手法に、自分の精神が耐えられないということは、4年間の経験から自覚しておりましたので、「騙しの回避」が課題となりました。


トレンドラインだけで取引してみた

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次に試してみたのは、「トレンドライン」だけのFX手法です。

トレンドラインには前から注目していましたが、ラインの基準となる安値や高値がどこなのか?ラインはヒゲとヒゲを結ぶのか?それともヒゲは無視するのか?

これらの決まり事がイマイチ分からず、トレンドラインを意識した取引はしていませんでした。

しかし、思いのほか「水平線」だけを使ったトレードに手ごたえがあったので、「トレンドラインだけ」の手法も試してみることにしました。

ただ、これは水平線のようにはいかず。最初から苦戦することになります。

ひと括りにトレンドラインといっても、急な角度もあれば、緩やかな角度もあります。

トレンドライン角度

時間軸も、日足~1分足まで、どの時間足を意識すれば良いのか?または、どのタイミングでエントリーすべきなのか?なかなか、トレンドラインを使った手法を形にする事は出来ませんでした。

何か参考になるFXブログはないかな?とネットで情報収集をしていたところ、あるFXブログの言葉に引っ掛かります。

その言葉とは、「ラインは世界中の投資家が意識するところだけ取引すればいい。」

  • 「世界中の投資家が意識するポイントはどこか?それは、美しいラインだ。」 といった言葉でした。

この言葉には、本当に救われました。間違いなく、自分がFXで勝てるきっかけになった言葉だったと思います。

「美しいライン」だけを意識することで、無駄な取引が減り、それに伴い勝率が上がりました。

当然、取引回数は減少しましたが、それは問題ではありませんでした。むしろ、「ノートレードの日」があることによって、精神的な重圧から解放されたような気がしました。

この時に作った「トレンドラインのFX手法」は、形を変えながら現在でも使っています。

トレンドライン手法は、以下の記事で詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

⇒ トレンドラインと移動平均線(5日線)を使った手法


自分に欠けていたのは「損小利大」の考えだった

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前回の記事で書きましたが、自分の負けパータンというのは常に「コツコツドカン」でした。

3連勝しても、4回目のトレードで損切りが遅れ大損失。積み上げた利益を一瞬で失うという愚かな事を何度も行っていました。

その最たる例が、70万円の損切りをしたトレードだったのです。

⇒ FXビギナーズラックは自分に存在しなかった

自分が負ける原因は間違いなく、この「損大利小 そんだいりしょう」 にありました。

4年間の経験により、「ストップを入れない」という行為はなくなりましたが、勝率の悪化を嫌い、ストップの幅が広くなる傾向にありました。

また、利益確定も上昇や下落に勢いがあり、一方的な展開だった場合は引っ張れますが、少しでもチャートがもたつくと、我慢できずに薄利決済というパターン。

水平線やトレンドラインを使った取引スタイルに手ごたえを感じていても、この「損大利小」を改善しない限り、長期的に勝つ事は出来ないと自覚していました。

「機械的」にストップとリミットを設定してみた

そこで、悪い癖を直すために、機械的にストップとリミットを設定してトレードしてみました。

最初は、ストップ-50pipsリミット+100pips。から始め、様々なパターンを試しました。

そして、最終的に行き着いたのが、ストップ-20pips。リミット+200pipsという数値でした。

今までとは、真逆の取引スタイルでしたが、これが意外と自分に合っていました。10連敗しても、11回目のトレードで+200pips 獲得出来れば、トントンになります。

10回取引を行って、2回勝てば十分にプラスになるのです。(勝率9.1%でイーブン)こんな単純な事を、何故今まで考えてこなかったのか・・。

今までであれば、仮に10連敗してしまったら、その手法は諦めていました。しかし「極端な損小利大」の取引スタイルであれば、10連敗したとしても、15連敗しても、挽回が可能ですので手法検証の幅が広がりました。

結局、自分に最も欠けていたのは「損小利大」という相場で勝つ為に必要な、基本的な考え方だったのです。


FX投資5年目は年間成績がプラスに!

katutame

まとめると、自分が行ったのは、

1.分析方法は極めてシンプルに。
2.美しいラインでのトレードを心掛ける。
3.どんなFX手法でも機械的に「損小利大」を意識する。
4.仮に20連敗しても、同じ精神状態で取引できる資金管理を。この4つでした。

この4つを意識して、トレードする事により、徐々に勝てるようになっていきました。

何度も連敗を経験し、心が折れそうな時もありましたが、1ヶ月、3ヶ月というスパンで見ると、トータルではプラスになりました。

何よりも、「もう自分にはこれしかない。」という強い気持ちがありましたので、勝率が低くても諦めずに継続する事が出来たのだと思います。

そして、FX歴5年目にして、初めて年間成績を利益で終えることが出来たのです。


FXは投資。ギャンブルではない。

fxtouchimokuteki

トレンドラインや水平線だけのFX手法を推奨している人は、今までに何人もみてきました。

しかし、自分では真剣に検証もせずに、「トレンドラインや水平線だけで勝てるはずはない。」と勝手に決め付けていました。シンプルな手法ではなく、複雑な手法に正解があると考えていたのです。

その思い込みが、一番の失敗でした。自分は一体・・何の為にFXをやっているのか?

それは、テクニカル分析に詳しくなる事ではなく、手法の勝率を追及することでもありません。

肝心な"FXをやる目的"は、「最終的に利益で終える事」これだけです。

私は、この方向性を見失っていたからこそ、「辛い4年間」を過ごしました。FXで勝てなかった4年間は、「ギャンブル」をやっていたのだと思います。しかし、現在やっているのは、「投資」だと胸を張って言えます。

FX相場は日々変化しています。この先、厳しい相場の世界で生き残っていけるか?それは、正直分かりません。しかし、自分がFXで勝てるきっかけとなっ「4つのルール」は、どんな事があっても守り続けていきたいと思っております。

次回は、プロフィールの最終回です。「ブログを活用する目的」についてお話していきます。



その他の「著者プロフィール」

コメント

  • 17.10.28
    18:07
    はじめまして~ クラッチハニー
    こんにちは~はじめてコメントさせていただきます。私もFXを初めて2年くらいになるのですけど、TOMOZOさんのブログ楽しく拝見させていただいています(*^-^*)
    最近、様々なロジックを試して来ましたがなかなか勝てずに半年程まえから確率論をルールに取り入れてポジションを持ったりしています。ここで質問なのですが、損切り20pips、利確200pipsとありますが、(1000通貨単位なのでしょうか?)20pipsだと1分足で即損切りと言う形になってしまうので・・・もしく10000通貨単位と考えて良いのでしょうか?素人ですみませんm(__)mそのTOMOZOさんが勝ってるルールを教えていただけないかなあーーって思っていますが、あつかましいですよね!もし良ければどうぞよろしくお願い致します(*'▽')/
    18.02.26 02:50 感想です。 かず
    読ませてもらいました。まさに、そうだと思います。自分の考えも同じく、そして、よく似た人がこうもいるとは不思議に感じております。何かのきっかけで、意見交換できたら幸いです。よろしくお願い致します。
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